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大谷翔平を拒否したエンジェルス・オーナー、「後払いに興味がなかった」と米紙報道「呼び戻す機会をモレノが阻止した」とエ軍メディア嘆き

THE DIGEST編集部

2024.02.27

10年7億ドルでドジャースと契約した大谷。現地2月27日のオープン戦で新天地デビューを果たす予定だ。(C)Getty Images

10年7億ドルでドジャースと契約した大谷。現地2月27日のオープン戦で新天地デビューを果たす予定だ。(C)Getty Images

『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者は2月25日、今オフのFA選手に関する記事を出した。そのなかでブレイク・スネルやジョーダン・モンゴメリーら、いまだ所属先が決まらない選手に触れながら、「ニューヨーク・ヤンキースがぜいたく税を理由に、スネルとの契約を検討していない一方、シカゴ・ホワイトソックスのディラン・シースをトレードで獲得したい意向だが、球団交渉が行き詰まっている」などと移籍情報も紹介。さらには、今オフの話題をさらった大谷翔平を巡る争奪戦にも言及した。

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 ナイチンゲール記者は、「ロサンゼルス・エンジェルスは、ロサンゼルス・ドジャースにも提示された10年7億ドル(当時約1015億円)に応じていたら、大谷はエンジェルスに残っていたと考えている。しかし、オーナーのアート・モレノが、後払い契約に興味がなかった」と報じた。

 この記事にエンジェルス専門メディア『Halos Today』が反応。「大谷とネズ・バレロ代理人は、エンジェルスに残るためのあらゆる機会をモレノに対して与えた。しかし、オーナーは後払い契約に興味がなかった。呼び戻す機会をモレノが阻止した」と伝えている。
 
 続けて『Halos Today』は、「大谷がドジャースからの返事を受けた後、大谷側はエンジェルスにもオファーを検討する機会を与えた。しかしオーナーは動かなかった。エンジェルスと大谷の間にある足かせは、つねにモレノだった」として、「いま私たちが知っているのは、大谷のアイデアだった6億8000万ドルという史上最高額の後払いに、オーナーが興味を示さなかったことだ」と嘆いた。

 また、『USA Today』のナイチンゲール記者は、「大谷は、2月27日(日本時間28日)にドジャース・デビューを果たす予定だ。大谷のユニホームは売れに売れており、商品棚に常時、大谷のユニホームを並べて置くことができない。ドジャースが大谷のユニホームを十分に在庫できる状況は、夏の半ばになるかもしれない」と、大谷の特大の人気ぶりも伝えている。

構成●THE DIGEST編集部

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