現地５月28日、ロサンゼルス・ドジャースはニューヨーク・メッツとダブルヘッダーを行ない、第１試合は５対２で、第２試合は３対０で勝利した。大谷翔平は第１試合に「２番・DH」で先発出場して５打数無安打、第２試合には出場しなかった。

【PHOTO】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！

　９回に同点に追いつき、延長で逆転勝ちした第１戦とは一転、第２試合ではドジャースが主導権を握った。初回、大谷に代わって「２番・DH」で先発出場したウィル・スミスがソロ本塁打を放って先制すると、２回には８番ミゲル・ロハスの適時二塁打で２対０とリードを広げる。
  　６回には７番ミゲル・バスガスにもソロ本塁打が飛び出して３対０。投げては先発のギャビン・ストーンが７回無失点と好投すると、２番手のアレックス・ベシアが８回、９回を無失点に抑えてドジャースが３対０で勝利。５連敗後のダブルヘッダーで連勝した。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】大谷翔平はWヘッダー第１試合で５打数ノーヒット…ドジャースは土壇場９回に同点→延長10回に勝ち越し連敗を５でストップ

【関連記事】「ファンが最も落ち込んでいる球団」の２位にエンジェルス！「主力やFA目玉投手が故障、先発陣は平均以下、ブルペン崩壊、順位は最下位」エ軍メディアも納得

【関連記事】エンジェルスがMLB史上２番目の“不名誉記録”樹立「残念な歴史だ」エ軍メディアも愕然「10年連続でポストシーズンを逃す見込み」