シカゴ・カブスの今永昇太と鈴木誠也が現地8月24日、敵地でのマイアミ・マーリンズ戦で大活躍をみせ、14-2での大勝に貢献した。
今季24試合目の登板となった今永は7回まで99球を投げ2被弾したものの、4安打2失点、2四球3奪三振の好投で10勝目(3敗)を挙げた。一方の3番・右翼で先発した鈴木は、1回に17号ソロを放つと3回には18号2ランで2打席連続ホームラン。さらに2死二塁で迎えた7回の第4打席ではタイムリー三塁打を放ち、5打数3安打4打点と大爆発をみせた。
【動画】大谷翔平が2戦連発!! 一時逆転となる 41号2ラン 米データ分析会社『StatsPerform』の公式X(旧ツイッター)は、「MLB史上初めて同一の試合で日本人選手が3本の長打を放ち(鈴木誠也)、さらにもうひとりの日本人選手が勝利投手(今永昇太)となったチームである」と綴り、日本人コンビの快挙達成を紹介。さらに、「オオタニはこれをひとりでやったことは一度もない」と付け加え、二刀流の大谷翔平もいまだ達成したことがない事実も明らかにした。
この投稿をチェックした日米のファンからは「セイヤとショウタのゲームだったね」「MLB史上初ですってよ」「日本人として2人がこういう試合をしてくれるのが本当に嬉しいね」「今永さんと鈴木さん二人合わせて大谷さん超え!」「来年はショウヘイがやるよ」などと声が上がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「セイヤが止まらない!」鈴木誠也が2本塁打+三塁打の大活躍
今季24試合目の登板となった今永は7回まで99球を投げ2被弾したものの、4安打2失点、2四球3奪三振の好投で10勝目(3敗)を挙げた。一方の3番・右翼で先発した鈴木は、1回に17号ソロを放つと3回には18号2ランで2打席連続ホームラン。さらに2死二塁で迎えた7回の第4打席ではタイムリー三塁打を放ち、5打数3安打4打点と大爆発をみせた。
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この投稿をチェックした日米のファンからは「セイヤとショウタのゲームだったね」「MLB史上初ですってよ」「日本人として2人がこういう試合をしてくれるのが本当に嬉しいね」「今永さんと鈴木さん二人合わせて大谷さん超え!」「来年はショウヘイがやるよ」などと声が上がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
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