MLBロサンゼルス・エンジェルスの内野手ザック・ネトが現地8月29日、敵地デトロイト・タイガース戦で今季第20号となる2ランHRを放ったことで球団記録を樹立した。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 昨年4月15日にメジャーデビューを果たしたネトは、当時エンジェルスに所属していた大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)から打撃フォームなどについてアドバイスを受けたタイミングで成績が向上。このことから大谷の“愛弟子”として日本でも愛されている選手のひとりだ。
そんなネトは2年目の今季、飛躍の年を迎えており、打率は昨季と比べて.225→.254、長打率.377→.457、OPS.685→.770と改善。そして本塁打は84試合で9本だった昨季から今季130試合時点で20本、同じく昨季5回だった盗塁は23回と大きな進化を遂げている。打率、本塁打数、打点(66)、安打数(115)はチームトップの数字だ。
日本語版公式サイト『MLB.JP』によれば、本塁打20本&盗塁20回は球団史上8人目(15回目)、24歳未満としてはマイク・トラウト以来2人目。また、これまでの達成者は外野手や指名打者、大谷翔平であり、内野手としては初めてだという。
そして同チームの遊撃手として20本塁打を記録するのは、1970年に22本塁打を放ったジム・フレゴシに次ぐ2人目の快挙。今季ワーストの7連敗を止めたホープはこの勢いでさらなる球団記録を打ち立てられるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平の“愛弟子”ネトが放った20号2ランをチェック!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 昨年4月15日にメジャーデビューを果たしたネトは、当時エンジェルスに所属していた大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)から打撃フォームなどについてアドバイスを受けたタイミングで成績が向上。このことから大谷の“愛弟子”として日本でも愛されている選手のひとりだ。
そんなネトは2年目の今季、飛躍の年を迎えており、打率は昨季と比べて.225→.254、長打率.377→.457、OPS.685→.770と改善。そして本塁打は84試合で9本だった昨季から今季130試合時点で20本、同じく昨季5回だった盗塁は23回と大きな進化を遂げている。打率、本塁打数、打点(66)、安打数(115)はチームトップの数字だ。
日本語版公式サイト『MLB.JP』によれば、本塁打20本&盗塁20回は球団史上8人目(15回目)、24歳未満としてはマイク・トラウト以来2人目。また、これまでの達成者は外野手や指名打者、大谷翔平であり、内野手としては初めてだという。
そして同チームの遊撃手として20本塁打を記録するのは、1970年に22本塁打を放ったジム・フレゴシに次ぐ2人目の快挙。今季ワーストの7連敗を止めたホープはこの勢いでさらなる球団記録を打ち立てられるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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