塁上での“和やかなやり取り”が話題だ。
現地9月3日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地ロサンゼルス・エンジェルス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打1打点、1四球。3回1死一塁の第2打席では、相手先発リード・デトマーズと対峙すると、カウント1-2から6球目のカーブを捉え、右翼線への痛烈な同点適時三塁打をマークした。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 注目が寄せられているのは、その直後に見られたワンシーンだ。両手を左右に揺らす「フレディダンス」、片足立ちで体を傾ける「ヒップロック」とおなじみのセレブレーションを決めようとした大谷だが、三塁手アンソニー・レンドーンが右手を振り上げるような素振りで妨害。笑顔で肩を組み、話し込む姿も見られた。
元同僚との交流には、SNS上でも反響の声が続々。なかでも地元放送局『ESPN Los Angeles』の公式X(旧ツイッター)は、「エンジェル・スタジアム凱旋の第2打席で三塁打を放ったショウヘイ・オオタニ、塁上でレンドーンと再会する」とすぐさま反応し、スタンドから撮影されたと思われる二人の様子を動画で公開した。
また、日夜ドジャースの情報を発信している米メディア『Dodgers Nation』は、泣き笑いの顔文字を添えた上で、「ショウヘイ・オオタニとアンソニー・レンドーンが三塁上で再会を果たし、楽しい時間を過ごている」と報道。移籍後初のエンジェル・スタジアム凱旋試合で蘇った“懐かしい光景”に反響が集まっているようだ。
なおこの試合は、ドジャースが延長10回の末に6対2で勝利。連勝で貯金を今季最多の「29」としている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】レンドーンとの会話を楽しむ大谷翔平をチェック!
現地9月3日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地ロサンゼルス・エンジェルス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打1打点、1四球。3回1死一塁の第2打席では、相手先発リード・デトマーズと対峙すると、カウント1-2から6球目のカーブを捉え、右翼線への痛烈な同点適時三塁打をマークした。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 注目が寄せられているのは、その直後に見られたワンシーンだ。両手を左右に揺らす「フレディダンス」、片足立ちで体を傾ける「ヒップロック」とおなじみのセレブレーションを決めようとした大谷だが、三塁手アンソニー・レンドーンが右手を振り上げるような素振りで妨害。笑顔で肩を組み、話し込む姿も見られた。
元同僚との交流には、SNS上でも反響の声が続々。なかでも地元放送局『ESPN Los Angeles』の公式X(旧ツイッター)は、「エンジェル・スタジアム凱旋の第2打席で三塁打を放ったショウヘイ・オオタニ、塁上でレンドーンと再会する」とすぐさま反応し、スタンドから撮影されたと思われる二人の様子を動画で公開した。
また、日夜ドジャースの情報を発信している米メディア『Dodgers Nation』は、泣き笑いの顔文字を添えた上で、「ショウヘイ・オオタニとアンソニー・レンドーンが三塁上で再会を果たし、楽しい時間を過ごている」と報道。移籍後初のエンジェル・スタジアム凱旋試合で蘇った“懐かしい光景”に反響が集まっているようだ。
なおこの試合は、ドジャースが延長10回の末に6対2で勝利。連勝で貯金を今季最多の「29」としている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】レンドーンとの会話を楽しむ大谷翔平をチェック!
関連記事
- 「おかえり、ショウヘイ」大谷翔平を歓迎したエンジェルスの投稿に賛否両論…「ドジャースだけには行ってほしくなかった」「なぜ退団した選手を扱うのか?」
- 「大谷敬遠してりゃよかったエンジェルスとは違うんよ」凱旋した大谷に申告敬遠→ベッツのスリーランHRを浴びた古巣の采配に非難集まる
- 大谷翔平、アナハイム凱旋試合で古巣のMVPコールと大声援にタイムリーヒットで応える!ドジャースも延長戦を制し勝利
- 「明日のエンジェルス戦、ショウヘイを休ませようと思っていた。それでいい?」ド軍指揮官のご機嫌ジョークに、「大谷翔平ファンの皆さん、心配しないで」とMLB公式がフォロー
- 「卒業生が母校を再訪するように、大谷翔平は大きな目標に向かってアナハイムに戻って来る」エンジェルス地元紙が感慨