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ド軍専属カメラマンが激写した大谷翔平の”半端ない”カットが反響続々「心躍る」「カメラ目線最高」

THE DIGEST編集部

2024.09.06

球団公式カメラマンが激写した大谷の姿が話題を呼んでいる。(C)Getty Images

球団公式カメラマンが激写した大谷の姿が話題を呼んでいる。(C)Getty Images

 意外な表情に注目が集まっている。

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、今季レギュラーシーズンでは最後となる古巣ロサンゼルス・エンジェルスとの2連戦を終えた。試合後、球団公式カメラマンがSNSにアップした”半端ない”1枚が反響を呼んでいる。

 大谷の表情を捉えたのは、ドジャース専属フォトグラファーのジョン・スーフー氏だ。同氏の公式インスタグラムを見てみると、両拳を握って目を見開いた日本人スラッガーを掲載。カメラ目線で強い意志を感じる大谷の貴重カットだ。

 インスタのコメント欄には現地ファンから「心躍る素晴らしい写真!」「カメラ目線最高」「オオタニの表情はクールね」「やる気満々だなショウヘイ。MVP!!」などの声が上がっている。

 過去には野茂英雄や黒田博樹、前田健太(現デトロイト・タイガース)などチームに在籍した日本人選手をはじめ、グラウンドだけでなくプライベートな素顔を撮影し続けてきたスーフー氏。球団への愛情が深いベテラン写真家の彼だからこそ、撮影できたカットなのかもしれない。
 
 ドジャースは現地9月6日(日本時間7日)からクリーブランド・ガーディアンズと3連戦、そして9日からシカゴ・カブスと3連戦を戦う。特に10日のカブス戦は右肩炎症のため6月から離脱していた山本由伸(ドジャース)が復帰し、およそ3か月ぶりとなる先発登板に臨む。

 しかも、カブスはローテーション次第では、前回登板で7回無安打無失点で12勝目をマークした今永昇太が先発する可能性もあり、今シーズン初めて日本人先発投手の投げ合いが実現するかどうか注目が集まっている。

構成●THE DIGEST編集部

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