『MLB.com』は現地9月9日、今シーズン6度目のMVP模擬投票を行ない、ナ・リーグ1位にロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平を選出した。大谷は記者37人のうち28人から1位票を獲得している(記録は現地9月8日時点)
【動画】大谷翔平の450フィート“ムーンショット”をチェック!
「より歴史的なシーズンを送っているのは、ショウヘイ・オオタニかアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)か。どちらを選んでも間違いではない。8日の試合でオオタニは46号となる450フィート(約137メートル)のムーンショットを放ち、MLB初の50ー50プレーヤーの道をまた一歩進んだ」
このように大谷を評した同メディアは続けて、「ロサンゼルス・エンジェルス時代に2度のMVPに輝いたオオタニは、すでに113得点、101打点とキャリアハイを更新中。長打率(.618)、OPS(.992)、wRC+(169)など、いくつかのスタッツで比類なき成績を誇っている」と記した。
ナ・リーグの2位以下は、フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)、ケテル・マルテ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)、マルセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)、エリー・デラクルス(シンシナティ・レッズ)が続いた。
ア・リーグの1位は31人から1位票を集めたジャッジで、「57本塁打を打つペースを維持しており、MLB史上、右打者による最高の打撃シーズンに近づいている」と説明した。2位以下は、ボビー・ウィットJr.(カンザスシティ・ロイヤルズ)、フアン・ソト(ヤンキース)、ガナー・ヘンダーソン(ボルティモア・オリオールズ)、ホセ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)の順となった。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】激化するナ・リーグのMVP論争…ドジャース専門メディアは「リンドーアが大谷翔平に勝つのはあり得ない」「どちらを選ぶかは明白だ」
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「より歴史的なシーズンを送っているのは、ショウヘイ・オオタニかアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)か。どちらを選んでも間違いではない。8日の試合でオオタニは46号となる450フィート(約137メートル)のムーンショットを放ち、MLB初の50ー50プレーヤーの道をまた一歩進んだ」
このように大谷を評した同メディアは続けて、「ロサンゼルス・エンジェルス時代に2度のMVPに輝いたオオタニは、すでに113得点、101打点とキャリアハイを更新中。長打率(.618)、OPS(.992)、wRC+(169)など、いくつかのスタッツで比類なき成績を誇っている」と記した。
ナ・リーグの2位以下は、フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)、ケテル・マルテ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)、マルセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)、エリー・デラクルス(シンシナティ・レッズ)が続いた。
ア・リーグの1位は31人から1位票を集めたジャッジで、「57本塁打を打つペースを維持しており、MLB史上、右打者による最高の打撃シーズンに近づいている」と説明した。2位以下は、ボビー・ウィットJr.(カンザスシティ・ロイヤルズ)、フアン・ソト(ヤンキース)、ガナー・ヘンダーソン(ボルティモア・オリオールズ)、ホセ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)の順となった。
構成●THE DIGEST編集部
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