ドジャー・スタジアムに侍4戦士が集結した。
現地9月10日、大谷翔平と山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースと、鈴木誠也と今永昇太が所属するシカゴ・カブスが対戦。山本と今永が先発登板し、初回で早くも”日本人対決”が実現した。
まず先陣を切ったのは山本。右肩腱板の損傷により約3か月のぶりのメジャーマウンドだったが、初回からエンジン全開。初球に155キロの速球をはじめ、カーブとスプリットを駆使して2者連続三振。「3番・指名打者」で先発出場した鈴木誠也にはフルカウントで迎えた7球目、最後はアウトコース低めの157キロ速球で見逃し三振。圧巻の3者連続三振で素晴らしいスタートを切った。
一方、「1番・指名打者」で先発出場した大谷と今永の第1打席は、大谷が高めの速球を初球から積極的に振りにいったが遊飛に終わった。今永は続くムーキー・ベッツを中飛、フレディ・フリーマンを左飛に抑えて三者凡退。わずか4球でMVPトリオを打ち取った。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平vsジャッジ、どっちの方が歴史的なシーズンか? MLB公式の識者がアンケート回答「50-50達成は素晴らしい功績として語られるだろう」
現地9月10日、大谷翔平と山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースと、鈴木誠也と今永昇太が所属するシカゴ・カブスが対戦。山本と今永が先発登板し、初回で早くも”日本人対決”が実現した。
まず先陣を切ったのは山本。右肩腱板の損傷により約3か月のぶりのメジャーマウンドだったが、初回からエンジン全開。初球に155キロの速球をはじめ、カーブとスプリットを駆使して2者連続三振。「3番・指名打者」で先発出場した鈴木誠也にはフルカウントで迎えた7球目、最後はアウトコース低めの157キロ速球で見逃し三振。圧巻の3者連続三振で素晴らしいスタートを切った。
一方、「1番・指名打者」で先発出場した大谷と今永の第1打席は、大谷が高めの速球を初球から積極的に振りにいったが遊飛に終わった。今永は続くムーキー・ベッツを中飛、フレディ・フリーマンを左飛に抑えて三者凡退。わずか4球でMVPトリオを打ち取った。
構成●THE DIGEST編集部
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