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プロ野球

ロッテのドラ2捕手が語った佐々木朗希の「武器、フォーム、シュート回転」

岩国誠

2020.01.14

佐々木朗は「これからゆっくり状態を上げていければいいかな」と冷静に現状を捉えていた。写真:THE DIGEST写真部

佐々木朗は「これからゆっくり状態を上げていければいいかな」と冷静に現状を捉えていた。写真:THE DIGEST写真部

 ロッテ・新人合同自主トレは14日、第2クールに突入。ドラフト2位・佐藤都志也が、ドラフト1位・佐々木朗希をキャッチボールの相手に指名し、初共演を果たした。

 この日から「球質はこの時期しか見れない。(キャッチボールの)相手を変えながらやっていこう」と、決めていた佐藤。まずは、入団会見で受けてみたい投手にあげた佐々木朗に声をかけた。

「どういう球質なのか見たくて」

 徐々に距離を広げながら10分間。合同自主トレ初日に比べて、少し力強く投じられた佐々木朗のボールが、約30mほど離れた佐藤のミットに吸い込まれると「パァーン!」という小気味の良い音が、無観客のスタンドに響き渡った。ミットを叩く捕球音に心地良さを感じながらも、その球質に改めて驚いていた。
 
「意識して音が出るように捕っていたわけではなかったので、すごいなって思いました。(キャッチボールだったが)失速することなく、生きたボールだったので、さすがピッチャーだなと。いいところに来た時に、ずっしり重い球で、これじゃちゃんと打たないと飛ばないなと。速いのにちゃんと重い球っていうのが、彼の武器なのかなと思いました」

 さらに、こうも付け加える。

「キャッチボールをする前、(一緒に)ストレッチとかをした時に関節が柔らかかったです。それが(投球の)しなやかさだったり、腕の出どころの見え方、リリースポイントが前になるのかなと思いました。そういう意味では、すごく柔らかくて、いいフォームをしているなと思いました」
 

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