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「最高の勝ち方を1戦目に持って来れた」劇的サヨナラ勝ちに大谷翔平も大興奮! 8回の同点劇に「ワンアウトで三塁まで来れたのは大きかった」

THE DIGEST編集部

2024.10.26

8回に大谷が同点につながる二塁打を放つ。(C) Getty Images

8回に大谷が同点につながる二塁打を放つ。(C) Getty Images

 メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦、ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースが現地10月25日、ドジャー・スタジアムで行なわれ、フレディ・フリーーマンの逆転満塁弾で6-3とドジャースがサヨナラ勝ちを収めた。ドジャースがシリーズ1勝目を挙げている。

【動画】フリーマンが劇的な逆転満塁アーチ!
 この日、5打数1安打とした大谷翔平は劇的な勝利を振り返り、「最高の勝ち方を1戦目に持って来れた」と顔を紅潮させ興奮気味に第一声。さらに、8回に2ー2の同点につながる自身ワールドシリーズ初ヒットとなった第4打席を振り返り、「いい打席だったんじゃないかと思う。ワンアウトで三塁までこれたのは大きかった」と語った。

 また初のワールドシリーズの雰囲気について、「両先発の素晴らしい立ち上がりから、うちが後半、ああいう形で持って来れたので、ピッチャー陣も含めて良い勝ち方だったと思う」と振り返った。

 そして、翌日の第2戦に向けては「最終回にギャビン(ラックス)のフォアボールから本当に繋ぐ形で、いい形で勝てたので、また明日勝てるように頑張ります」と意気込みを語っている。

 現地10月26日(日本時間27日)に行なわれる第2戦は、ドジャースが山本由伸、ヤンキースはカルロス・ロドンが先発する。

構成●THE DIGEST編集部

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