ロサンゼルス・ドジャースが現地時間11月２日（日本時間３日）、捕手のオースティン・バーンズとの来シーズンのオプションを行使し、契約を１年延長した。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じた。

　同メディアは「ワールドシリーズを制した週末に、ドジャースがオフシーズンの動きを見せている。バーンズの350万ドル（約５億3534万円）のクラブオプションを行使した」と記した。

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  　“ドジャース一筋”10年のベテラン捕手の契約延長に、ファンは賛否の声を挙げた。

「戻ってきてくれて嬉しいよ」
「控えで５億円⁉」
「バーンズをコーチにしてあげればいいんじゃない？」
「大谷翔平との相性が良いから必要」
「ダメだろ。若手にチャンスを与えるべき」
「お金の無駄遣いだ」

　24年シーズンにバーンズは54試合に出場。打率.264、37安打、１本塁打、11打点、３盗塁を記録している。

構成●THE DIGEST編集部

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