11月13日、「ラグザス presents 第３回 WBSC プレミア12」グループBのキューバ対ドミニカ共和国の試合が台湾・天母スタジアムで行なわれた。

　この日、キューバ代表として４番・指名打者でスタメン出場したアルフレド・デスパイネは、初回にドミニカの先発右腕ワンディ・ペラルタからレフトへの安打を放つと、６回にもペラルタからセンター前へのヒットを打ち、マルチ安打をマーク。出塁後、１死満塁からドミニカ２番手オガンドが暴投した際に生還し、先制のホームを踏んだ。
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  　４番打者として躍動した38歳のデスパイネは、NPBのロッテやソフトバンクに在籍していたこともあり、日本人ファンからさまざまな反応が寄せられている。

「もう一度日本で見たい」
「親方ぁぁぁ！！！！」
「意外と足速いな」
「盛り上がりにイマイチ欠けるが違う楽しみができた」
「まだ４番やれるのかw」
「ちゃんと打ってるし笑」
「久々に親方の爆走見れた」

　なお、デスパイネはこの日、４打数２安打１得点をマーク。チームは、ドミニカ相手に１-６で逆転負けを喫している。

構成●THE DIGEST編集部

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