11月23日に行なわれている「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」スーパーラウンドの第３戦で、侍ジャパンは台湾と対戦。４対３と１点リードで迎えた５回裏に、バットで魅せたのが清宮幸太郎だった。

　２死満塁で打席に入ると初球はワイルドピッチで５対３となり、２死二、三塁。解説の前田健太（デトロイト・タイガース）が、「（清宮は）追い込まれた方が、スイングがいいような気がしますね」と語っていたように、清宮は３ー２からフルスイングすると、高く上がった打球は右中間フェンス直撃の適時三塁打となった。

【動画】清宮幸太郎が放ったフェンス直撃の適時三塁打！
  　清宮の貴重な適時打にファンも反応。「清宮、ナイスバッティング！」「清宮、持ってるな」「清宮のタイムリーに泣いた」「シーズン後半の覚醒はまぐれじゃなくて、本物でしょ」「打ってくれると信じてた！」「タイムリー、うれしすぎる」「打ってくれてホッとした」「マエケンの言う通りだ」「もう１発やってくれ」などと盛り上がった。

構成●THE DIGEST編集部

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