野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は11月24日、東京ドームで決勝戦を行なわれ、日本がチャイニーズ・タイペイに0対4で完封負けを喫し、大会史上初の連覇はならず。国際大会の連勝記録も「27」でストップ。一方で台湾は、今大会3度目の顔合わせとなった日本を下し、初優勝を飾った。
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優勝後、シャンパンファイトが行なわれる予定だったが、急遽、中止となった。その理由について台湾の地元メディア『自由日報』は「台湾チームが球団史上初の国際大会で優勝し、通常はシャンパンセレモニーが行なわれるが、日本側も台湾のために用意することを提案したにもかかわらず、台湾は東京ドームで勝利のシャンパンをかけることを謹んで辞退した。台湾の指揮官は『ここは日本のプロ野球チームのもので、会場を汚したり、ホスト(日本)に迷惑をかけたりしたくない。この喜びは台湾に持ち帰って祝いたい』と語った」と伝えた。
台湾が優勝後にみせた“紳士的な振る舞い”に対して、ネット上には台湾や日本のファンから、さまざまな反響が寄せられている。
「好感持てる」
「どんだけ謙虚なんですか」
「なんて高潔な精神」
「心遣いが素敵すぎる」
「すべてが上品でやばい 格で負けとる」
「日本人のツボおさえすぎやろ」
「リスペクトの塊すぎて台湾優勝」
なお、台湾の頼清徳総統は、台湾代表が帰国する際に搭乗する航空機を戦闘機で出迎えると発表。また翌日の26日には台北市内で優勝を称えるパレードも開かれるとのことだ。
構成●THE DIGEST編集部
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なお、台湾の頼清徳総統は、台湾代表が帰国する際に搭乗する航空機を戦闘機で出迎えると発表。また翌日の26日には台北市内で優勝を称えるパレードも開かれるとのことだ。
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