ボルチモア・オリオールズは現地12月16日、メジャー挑戦を表明していた菅野智之を獲得したことを発表した。
この一報に米大手メディア『Washington Post』も反応。日本人右腕の加入を次のように報道している。
「やや不安定な先発ローテーションを強化するために、ボルチモア・オリオールズは日本のトップリーグでプレーしていたベテランのスター選手と契約した。
オリオールズは日本プロ野球の読売ジャイアンツでプロとしてのキャリアを過ごした35歳の右腕がついにMLBに移籍すると発表した。複数の報道によると、スガノとボルチモアは1年間の1300万ドル(約20億円)の契約に合意した」
【画像】菅野智之のプライベートショット、題して“男旅” さらに今季15勝(3敗)を挙げ、セ・リーグの最多勝を受賞した菅野の成績を、こう紹介している。
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「やや不安定な先発ローテーションを強化するために、ボルチモア・オリオールズは日本のトップリーグでプレーしていたベテランのスター選手と契約した。
オリオールズは日本プロ野球の読売ジャイアンツでプロとしてのキャリアを過ごした35歳の右腕がついにMLBに移籍すると発表した。複数の報道によると、スガノとボルチモアは1年間の1300万ドル(約20億円)の契約に合意した」
【画像】菅野智之のプライベートショット、題して“男旅” さらに今季15勝(3敗)を挙げ、セ・リーグの最多勝を受賞した菅野の成績を、こう紹介している。
「日本版のサイ・ヤング賞である沢村賞を2度受賞した菅野は、近年最高のデータを記録した。今季ジャイアンツで24試合に出場し、防御率は1.67だった。これは、NPBのセントラルリーグの先発投手の中で2番目に高い。さらに156と2/3イニングで111を三振に打ち取り、四球に出した打者はわずか16人だ」
35歳にしてMLB初挑戦となるオールドルーキーへ、大きな注目と期待が寄せられる。
構成●THE DIGEST編集部
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