ロサンゼルス・ドジャースが現地4月13日のシカゴ・カブス戦に敗れ、3カード連続で負け越し。開幕8連勝の勢いが影を潜めている。
課題は攻撃力不足だ。開幕8連勝時には計45点を取っていたが、以降の9試合では計29点。1試合平均得点は、5.6点から3.2点に減少している。
米メディア『The Athletic』は、「苦戦が続くドジャース。デーブ・ロバーツ監督は打撃陣の低迷を心配していないようだが、チーム最大の問題は明らかだ。開幕8連勝時にはスター選手揃いの打線が活躍した。誰もフレディ・フリーマンの欠場を気にしていなかったが、一転して打線が急ブレーキとなった」と、打撃陣の低迷を指摘した。
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また米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者もドジャース打線に言及。「開幕15試合で下位打者3人(7~9番)の打率が.149とMLBワーストだったにもかかわらず、11勝4敗と勝利を重ねた」と驚いた。
ただ、下位打線の調子は一向に上がってこない。16試合目となった現地4月12日のカブス戦(0対16で大敗)では、7番マックス・マンシーが3打数1安打で、8番アンディ・パヘスと9番オースティン・バーンズはそれぞれ3打数無安打だった。
翌13日のカブス戦(2対4で連敗)では、7番マンシーが2打数無安打、8番エンリケ・ヘルナンデスは4打数1安打、9番ミゲル・ロハスは3打数無安打に終わっている。
「もし下位打線が調子を上げたら、ドジャースがどうなるのか想像できるだろうか?」
このようにナイチンゲール記者は下位打線の奮起に期待。7~9番に入ることが多いマンシー(打率.176)、ロハス(打率.161)、パヘス(打率.149)、E・ヘルナンデス(打率.114)、バーンズ(打率.000)に、はたして当たりが出てくるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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課題は攻撃力不足だ。開幕8連勝時には計45点を取っていたが、以降の9試合では計29点。1試合平均得点は、5.6点から3.2点に減少している。
米メディア『The Athletic』は、「苦戦が続くドジャース。デーブ・ロバーツ監督は打撃陣の低迷を心配していないようだが、チーム最大の問題は明らかだ。開幕8連勝時にはスター選手揃いの打線が活躍した。誰もフレディ・フリーマンの欠場を気にしていなかったが、一転して打線が急ブレーキとなった」と、打撃陣の低迷を指摘した。
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また米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者もドジャース打線に言及。「開幕15試合で下位打者3人(7~9番)の打率が.149とMLBワーストだったにもかかわらず、11勝4敗と勝利を重ねた」と驚いた。
ただ、下位打線の調子は一向に上がってこない。16試合目となった現地4月12日のカブス戦(0対16で大敗)では、7番マックス・マンシーが3打数1安打で、8番アンディ・パヘスと9番オースティン・バーンズはそれぞれ3打数無安打だった。
翌13日のカブス戦(2対4で連敗)では、7番マンシーが2打数無安打、8番エンリケ・ヘルナンデスは4打数1安打、9番ミゲル・ロハスは3打数無安打に終わっている。
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