ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は5月27日(日本時間28日)、敵地でのクリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打2打点、1本塁打、1得点2四球、2三振、打率は.296となった。チームは9ー5で勝利した。
【動画】大谷翔平が第3打席に放ったMLB最速20号!
大谷は初回にガーディアンズのエース右腕タナー・バイビーと対決。第1打席はカウント2ー2から外角へのフォーシームで見逃し三振となった。
ドジャースは2回裏に2点を先制。2死三塁で大谷が第2打席を迎えるも申告敬遠となった。4回表、2死一塁での大谷の第3打席は、初球のカットボール(135キロ)を力強く振り抜くと、打球速度104.5マイル(約166キロ)、角度39度の打球が左翼フェンスを越えてスタンドへと着弾。飛距離362フィート(約110メートル)を計測する特大の一発は3試合連続アーチで、今季メジャー最速の20号本塁打に到達した。
2点をリードで迎えた7回先頭の第4打席はガーディアンズの3番手左腕ティム・ヘリンと対戦し、空振り三振。3点リードの9回先頭で迎えた第5打席は四球で出塁した。
ドジャースはダスティン・メイが先発し、5回(90球)を投げて、4被安打、1被本塁打、9奪三振、2四球、3失点(自責3)の内容で降板。今季3勝目(4敗)を挙げ、防御率は4.20となった。
大谷は今季20本塁打をマークし、シーズン58本ペースで昨季を上回る量産モードを見せている。今シーズンはどこまで記録を伸ばすのか、大谷の活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】白シャツ姿、タキシードに、ニット姿まで!ユニホーム姿“じゃない”大谷翔平を厳選してお届け!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【動画】大谷翔平が第3打席に放ったMLB最速20号!
大谷は初回にガーディアンズのエース右腕タナー・バイビーと対決。第1打席はカウント2ー2から外角へのフォーシームで見逃し三振となった。
ドジャースは2回裏に2点を先制。2死三塁で大谷が第2打席を迎えるも申告敬遠となった。4回表、2死一塁での大谷の第3打席は、初球のカットボール(135キロ)を力強く振り抜くと、打球速度104.5マイル(約166キロ)、角度39度の打球が左翼フェンスを越えてスタンドへと着弾。飛距離362フィート(約110メートル)を計測する特大の一発は3試合連続アーチで、今季メジャー最速の20号本塁打に到達した。
2点をリードで迎えた7回先頭の第4打席はガーディアンズの3番手左腕ティム・ヘリンと対戦し、空振り三振。3点リードの9回先頭で迎えた第5打席は四球で出塁した。
ドジャースはダスティン・メイが先発し、5回(90球)を投げて、4被安打、1被本塁打、9奪三振、2四球、3失点(自責3)の内容で降板。今季3勝目(4敗)を挙げ、防御率は4.20となった。
大谷は今季20本塁打をマークし、シーズン58本ペースで昨季を上回る量産モードを見せている。今シーズンはどこまで記録を伸ばすのか、大谷の活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】白シャツ姿、タキシードに、ニット姿まで!ユニホーム姿“じゃない”大谷翔平を厳選してお届け!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
関連記事
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】鋭い眼差しや弾ける笑顔…!大谷翔平がダッグアウトで見せる様々な表情を厳選!
- 全6試合で安打を放ち、うち3試合で3安打&1ホーマー!鈴木誠也がMLBトップのOPS1.552の大暴れで週間MVPを受賞
- 「まじで美人すぎたわ…」“古巣”ソフトバンクの始球式に登場したフジ若手女子アナに反響続々!「元売り子って熱いな」「入社2年目でスゴくない?」
- 「チームで最も価値のある選手」“エース”の山本由伸を、ロバーツ監督やフリーマンが大絶賛!「彼はアスリートで動きがとてもいい」