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「2本塁打ではもう驚かない」大谷翔平に米記者が抱く“怪物級”の期待「いつか必ず来る『1試合4本塁打以上』の活躍を...」

THE DIGEST編集部

2025.05.31

今季21、22号を1試合で放ったドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

今季21、22号を1試合で放ったドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

 現地5月30日(日本時間31日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦に1番・指名打者で先発出場。初回の第1打席に両リーグ最多となる21号ソロ、6回に2本目となる22号ソロを放ち、チームの勝利(8ー5)に貢献した。
【動画】大谷翔平、驚愕の一撃で本拠地騒然!

 スターの快進撃が止まらない、文字通り破竹の勢いだ。初回、2試合ぶりとなる一発を放った大谷。3点を追う6回の第3打席はカウント3-1から左腕マックス・フリードが投じた5球目の直球(148キロ)を振り抜くと、打球は右翼手アーロン・ジャッジの頭上を越えてスタンド最前列に着弾。打球速度112.5マイル(約181キロ)、角度42度、飛距離383フィート(約117メートル)のソロアーチは同点につながる反撃の狼煙となった。
 
 この2本のアーチで月間15本塁打まで伸ばした大谷。ボストン・レッドソックスの専門メディア『Unobstructed Views』のジャレッド・カラビス記者は1試合2発の驚異的な活躍で逆転勝利に貢献したスーパースターに対して、大胆な期待を以下に寄せた。

「ショウヘイ・オオタニがあまりにも凄すぎて、2本塁打の試合ではもう驚かない。いつか必ず来るであろう“1試合4本塁打以上”の活躍を楽しみにしている」

 今季チーム57試合目で22号に到達し、シーズン62.5本の超ハイペースでアーチを量産する大谷は今季どこまで数字を伸ばすのか。類い稀なる打棒に関心が高まっている。

構成●THE DIGEST編集部

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