現地6月14日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、今シーズン7度目の先頭打者アーチを放った。
「1番・DH」でスタメン出場した大谷が、大量得点の口火を切った。負ければ首位陥落の一戦で、11試合ぶり、47打席ぶりとなる24号本塁打。カウント2-1から、ジャイアンツの先発ランデン・ループが投じた91マイル(約146.5キロ)のカットボールを振り抜くと、打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、打球角度27度、飛距離419フィート(約127.7メートル)の大飛球が右翼スタンドに吸い込まれた。
【動画】大谷翔平の24号先頭打者アーチ、ドジャース公式が2つの映像を公開
データ報道に強い『MLB.com』のサラ・ラングス記者によると、「チーム最初の71試合で、リードオフ(1番)で最も多くの本塁打を打った打者。1996年のブレイディ・アンダーソン(1996年)、2025年の大谷翔平(24本)、2024年のガナー・ヘンダーソン(22本)」と、71試合時点で24本は、史上2番目の成績だという。
米ファンも大谷の先頭打者アーチに大興奮。「ショウヘイが“ボス”らしく雰囲気を盛り上げる」「ショウヘイが戻ってきた」「美しい一発だ」「最高のスタートだぜ」「大谷が初回に本塁打を放つと打線が燃え上がる」などとSNSに書き込んでいた。
ナ・リーグ西地区のライバルとの3連戦。初戦を2対6で落としたドジャースは、大谷の先頭打者アーチなどで序盤から7対0とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「敬遠するとこうなるからw」ベッツが怒りの適時二塁打! 大谷翔平への故意四球後に強さ発揮「さすがすぎる!」
【記事】「ぐわらきぃーーーーん!」衝撃の打球音を残し...大谷翔平、11試合ぶりの24号先頭打者弾に列島歓喜!「6月谷スタートか」「待ってたあぁぁぁぁぁ」
「1番・DH」でスタメン出場した大谷が、大量得点の口火を切った。負ければ首位陥落の一戦で、11試合ぶり、47打席ぶりとなる24号本塁打。カウント2-1から、ジャイアンツの先発ランデン・ループが投じた91マイル(約146.5キロ)のカットボールを振り抜くと、打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、打球角度27度、飛距離419フィート(約127.7メートル)の大飛球が右翼スタンドに吸い込まれた。
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データ報道に強い『MLB.com』のサラ・ラングス記者によると、「チーム最初の71試合で、リードオフ(1番)で最も多くの本塁打を打った打者。1996年のブレイディ・アンダーソン(1996年)、2025年の大谷翔平(24本)、2024年のガナー・ヘンダーソン(22本)」と、71試合時点で24本は、史上2番目の成績だという。
米ファンも大谷の先頭打者アーチに大興奮。「ショウヘイが“ボス”らしく雰囲気を盛り上げる」「ショウヘイが戻ってきた」「美しい一発だ」「最高のスタートだぜ」「大谷が初回に本塁打を放つと打線が燃え上がる」などとSNSに書き込んでいた。
ナ・リーグ西地区のライバルとの3連戦。初戦を2対6で落としたドジャースは、大谷の先頭打者アーチなどで序盤から7対0とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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