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NBA

「1、2回負けただけで騒ぎすぎ」調子を落とすサンダーの現状にSGAとJ-Dubが見解「長いシーズン、浮き沈みはある」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.01.08

SGAがサンダーの現状について見解を示した。(C)Getty Images

SGAがサンダーの現状について見解を示した。(C)Getty Images

 現地時間1月7日(日本時間8日、日付は以下同)、オクラホマシティ・サンダーは本拠地ペイコム・センターでユタ・ジャズと対戦し、129-125で白星を飾った。

 薄氷の勝利だった。試合前の時点で30勝7敗(勝率81.1%)と今季もリーグ首位を快走する昨季王者が、12勝23敗(勝率34.3%)でウエスタン・カンファレンス13位に沈むジャズ相手に、まさかの延長にもつれ込む大接戦。

 それも、最大20点リードを奪いながら逆転され、第4クォーター終了のブザーとともにシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(SGA)が同点弾をねじ込んでオーバータイムに持ち込むという、苦しみ抜いた末に掴んだ白星だった。

 ここ最近のサンダーは、明らかに調子を落としている。最初の25試合は24勝1敗と、シーズン73勝を達成した2016年のゴールデンステイト・ウォリアーズと同じNBA記録のペースで勝ちまくるも、12月13日にサンアントニオ・スパーズに2敗目を喫して以降は、7勝6敗とトーンダウン。

 それでも、エースはこの状況を受け入れているようだ。ジャズ戦で46得点&チームを救う同点弾を沈めたSGAは、試合後の会見で、長いシーズンの間には浮き沈みがあることを強調した。
 
「サム(プレスティ・ゼネラルマネージャー)は昔、こう言っていた。成功は直線的ではない、アップダウンがあるんだ、とね。どのチームも苦境を経験する。82勝0敗のチームなど存在しないのには、理由があるのさ」

 また、右手首の故障から復帰後、まだ本調子を取り戻せていない第2エースのジェイレン・ウィリアムズは、チームの現状についてこう語った。

「ちょっと自慢げに聞こえるかもしれないけど、ここ3年は勝ちすぎていたんだ。だから普通なら負けることだってあるのに、1、2試合負けただけで大騒ぎする世間がおかしいんだよ。

 僕たちはスーパーヒーローじゃない、人間なんだ。だから、シーズンを通して肉体的にも精神的にも疲れる。負けが込んでいた期間に、それが表われていたと思う。どのチームにも、取り戻したい敗戦がいくつかあるものさ」

 今回の停滞は疲労などによる一過性のものなのか、それとも逆に序盤戦が出来すぎだったのか。いずれにせよ、連覇実現のために一刻も早く調子を取り戻したいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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