ゴールデンステイト・ウォリアーズのジョナサン・クミンガは、現地時間1月15日(日本時間16日、日付は以下同)にチームにトレードを要求したことが報じられた。201㎝・102㎏のフォワードは、開幕から先発を務めていたが、昨年12月以降はローテーションから外され、12月18日のフェニックス・サンズ戦を最後に、14試合連続で出番なしとなっている。
身体能力の高さに加えて23歳と若く、フォワードを強化したい球団にとって魅力的な存在のクミンガ。『CBSスポーツ』のサム・クイン氏によれば、彼の移籍先候補の中にロサンゼルス・レイカーズも含まれるという。
同氏は1月15日に公開された記事内で「レイカーズがクミンガの移籍候補に挙がったのは意外だが、よく考えれば理に適っている」と記した。
クミンガは制限付きフリーエージェントとなった昨夏、2年4800万ドル(2年目はチームオプション)で残留したものの、より大きな役割と長期契約を希望しているとされる。
そしてクイン氏は、レイカーズが八村塁とダルトン・コネクトをウォリアーズにトレードすることでクミンガを獲得する案を提案した。
「ハチムラの3ポイントシュートは、ドレイモンド・グリーンやジミー・バトラー三世とのラインナップにおいて適応力を高める。クミンガはレイカーズに欠けている運動能力を大幅に補える」
クミンガはレイカーズにとって長期的な成長の可能性も秘めている。21年のドラフト1巡目7位で指名された男は、3年目の2023-24シーズンには平均16.1点、4.8リバウンドを記録。ステフィン・カリーがケガで離脱した昨プレーオフのカンファレンス準決勝では、平均20.8点とエース級の働きを披露した。
しかし、『ESPN』のシャムズ・シャラニア氏が、番組『NBA Today』で「ジョナサン・クミンガとウォリアーズとの関係は完全に壊れている。特にスティーブ・カー(ヘッドコーチ)との関係は、修復不可能なほど悪化している」と語ったように、両者の関係は、すでに決定的な段階に入っている。
もっともクイン氏は後に、この案はレイカーズとウォリアーズ双方にとって「最終手段」として考えるべきと指摘。「もし他により良い選択肢がないなら、夏に再契約したい有望な選手を検討するのは悪くない」と付け加えた。
今季のトレード・デッドラインは2月5日。今季のウォリアーズは37歳のカリーや36歳のバトラー三世らベテラン陣の負担増で安定感に欠ける。一方のレイカーズはディフェンス難で大量失点する試合が多く、12月以降は大きく調子を落としている。
両チームとも“変化”が求められているだけに、期限までにどのような動きを見せるのか、引き続き注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
「修復不能の亀裂」クミンガとカーHCの関係崩壊、ウォリアーズ退団は目前か<DUNKSHOOT>
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同氏は1月15日に公開された記事内で「レイカーズがクミンガの移籍候補に挙がったのは意外だが、よく考えれば理に適っている」と記した。
クミンガは制限付きフリーエージェントとなった昨夏、2年4800万ドル(2年目はチームオプション)で残留したものの、より大きな役割と長期契約を希望しているとされる。
そしてクイン氏は、レイカーズが八村塁とダルトン・コネクトをウォリアーズにトレードすることでクミンガを獲得する案を提案した。
「ハチムラの3ポイントシュートは、ドレイモンド・グリーンやジミー・バトラー三世とのラインナップにおいて適応力を高める。クミンガはレイカーズに欠けている運動能力を大幅に補える」
クミンガはレイカーズにとって長期的な成長の可能性も秘めている。21年のドラフト1巡目7位で指名された男は、3年目の2023-24シーズンには平均16.1点、4.8リバウンドを記録。ステフィン・カリーがケガで離脱した昨プレーオフのカンファレンス準決勝では、平均20.8点とエース級の働きを披露した。
しかし、『ESPN』のシャムズ・シャラニア氏が、番組『NBA Today』で「ジョナサン・クミンガとウォリアーズとの関係は完全に壊れている。特にスティーブ・カー(ヘッドコーチ)との関係は、修復不可能なほど悪化している」と語ったように、両者の関係は、すでに決定的な段階に入っている。
もっともクイン氏は後に、この案はレイカーズとウォリアーズ双方にとって「最終手段」として考えるべきと指摘。「もし他により良い選択肢がないなら、夏に再契約したい有望な選手を検討するのは悪くない」と付け加えた。
今季のトレード・デッドラインは2月5日。今季のウォリアーズは37歳のカリーや36歳のバトラー三世らベテラン陣の負担増で安定感に欠ける。一方のレイカーズはディフェンス難で大量失点する試合が多く、12月以降は大きく調子を落としている。
両チームとも“変化”が求められているだけに、期限までにどのような動きを見せるのか、引き続き注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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