４月18日、ＮＢＡのメンフィス・グリズリーズと２WAY契約を結ぶ渡邊雄太が自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルス対策で必要とされる、「ソーシャル・ディスタンス（社会的距離）」の喚起を促した。

　渡邊は、「外出をやむを得ない時に大事になってくるのは２m以上のソーシャルディスタンスです！２mって言われてもパッとしない方はだいたい僕の身長を想像してその分の間隔を開けてください」とコメントし、自身の身長で２mの距離を具象化した画像とともに投稿した。
  　この投稿に「わかりやすい！ この図！」「等身大パネル持って歩いたら完璧ですね！」「イチ渡邊雄太選手を目安にします」「最高です」とファンから大絶賛のコメントが寄せられた。

　NBAは再開か中止かの判断が早くとも５月までされず、渡邊は見通しがつかない中で、生活を送っていることを、馬場雄大とのインスタLIVEの際に明かしている。今は外出を極力控え、買い物など行く際には、他人と渡邊の身長分の距離を保ち、生活を送りたいものだ。

構成●THE DIGEST編集部

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