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国内バスケ

中村太地が “日本選手初” のKBL挑戦に「前例のない挑戦になりますが頑張ります」と意気込む

THE DIGEST編集部

2020.06.17

2020-21シーズンよりKBLへの挑戦が決定した中村太地。(C)B.LEAGUE

2020-21シーズンよりKBLへの挑戦が決定した中村太地。(C)B.LEAGUE

 6月16日、昨シーズンまで京都ハンナリーズに所属していた中村太地が、日本選手として初めて「KOREAN BASKETBALL LEAGUE(以下KBL)」の「原州 DB プロミ」に入団すると、Bリーグ公式サイトで発表された。

 KBLは、2020-21シーズンよりアジア枠(初年度は日本人選手のみ適用)を導入することが発表されており、中村はその枠での移籍となる。

 身長190センチの大型ポイントガードの中村。昨シーズンは41試合に出場し、1試合平均6.3点、2.7アシストを記録。日本代表にも名を連ねており、昨年のウィリアム・ジョーンズカップでは、若手中心で構成されたBチームで9年ぶりの銅メダル獲得に貢献している。
 
 上記の報道を受け、中村は自身のTwitterで(@taichi0244)「アジア枠の第一号として前例のない挑戦になりますが頑張ります!応援よろしくお願いします」と意気込みを綴っている。海を渡る中村の挑戦に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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