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NBA

グリフィンがネッツと契約!オールスター経験者が居並ぶ超豪華布陣で初優勝なるか?〈DUNKSHOOT〉

ダンクシュート編集部

2021.03.08

ピストンズからバイアウトされた元オールスターフォワードのグリフィンは、初優勝を狙うネッツの一員となった。(C)Getty Images

ピストンズからバイアウトされた元オールスターフォワードのグリフィンは、初優勝を狙うネッツの一員となった。(C)Getty Images

 3月7日(日本時間8日、日付は以下同)、元オールスターフォワードのブレイク・グリフィンがブルックリン・ネッツと契約した。

 グリフィンは3月5日に前所属のデトロイト・ピストンズとのバイアウトに合意。フリーエージェントとなり、ネッツ以外にもマイアミ・ヒートやゴールデンステイト・ウォリアーズなど、複数の球団が興味を示しているという噂が流れたが、今季イースタン・カンファレンス2位(24勝13敗)と好成績を残すネッツ行きを決めた。

 現在31歳のグリフィンは、2009年のドラフト1巡目1位でロサンゼルス・クリッパーズに指名されNBAデビュー。相手のブロックの上から叩き込む豪快なダンクで人気に火がつき、オールスターに6回、オールNBAチームには5回選出され、昨季までの11シーズンで平均21.7点、8.8リバウンド、4.4アシストを記録している。

 しかし、1年目を足のケガで全休したのを皮切りにキャリアを通じて故障に苦しめられ、年を追うごとに成績がダウン。昨季は18試合で平均15.5点、フィールドゴール(FG)成功率35.2%と精彩を欠き、今季も20試合でキャリアワーストの平均12.3点、FG成功率36.5%に沈んでいた。

 それでも2018-19シーズンには189本(成功率36.2%)の3ポイントを決めたように、近年はアウトサイドシュートに磨きをかけており、今季も39本(成功率31.5%)を成功。ポストプレーヤーからストレッチ4にプレースタイルを移行している。 
 
 グリフィンを加えたことでネッツのスタメン(予想)は、カイリー・アービング、ジェームズ・ハーデン、ケビン・デュラント、グリフィン、ディアンドレ・ジョーダンと全員がオールスター経験者という超豪華布陣となった。

 なお、センターのジョーダンはクリッパーズ時代の同僚で、2010年から18年までフロントラインを結成。クリス・ポール(現フェニックス・サンズ)のアシストから豪快なアリウープを連発する様から“ロブシティ”の愛称で人気を博したものの、頂点には手が届かなかった。

 その後、移籍したピストンズでは最高でもプレーオフ出場と、優勝とはほぼ無縁のキャリアを送っていたグリフィン。ただ、ネッツにはデュラント、ハーデン、アービングという超強力なビッグ3がいる。クリッパーズとピストンズではオフェンスの1~2番手を担っていたが、このチームで期待されるのは彼らのサポート役だ。

 今季開幕前に「どんなことでもやる」と語っていたベテランビッグマンは、ネッツで新たな役割に適応し、初優勝を目指すチームの“ラストピース”になれるだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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