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NBA

「序盤から気持ちよく行けた」八村塁が復帰戦で存在感!次戦の課題は「もっとスマートに…」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.04.27

八村はスパーズ戦で5試合ぶりに戦列復帰。32分間の出場で13得点、6リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロックをあげた。(C)Getty Images

八村はスパーズ戦で5試合ぶりに戦列復帰。32分間の出場で13得点、6リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロックをあげた。(C)Getty Images

 ワシントン・ウィザーズは現地時間4月26日(日本時間27日、日付は以下同)にウエスタン・カンファレンス9位のサンアントニオ・スパーズと対戦。同点が20回、リードチェンジ31回、延長にもつれ込んだ接戦のハイスコアゲーム(146ー143)を制したのはアウェーのスパーズだった。

 ウィザーズは4月12日のユタ・ジャズ戦から続いていた連勝が8でストップしたが、このスパーズ戦で八村塁が5試合ぶりに復帰。日本の至宝は32分(オーバータイムはフル出場)の出場で13得点、6リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロックと多彩な活躍を披露した。

 八村は4月17日のデトロイト・ピストンズ戦で左ヒザを負傷。約2週間ぶりの実戦ということもあって、当初はプレータイムが限られていたという。しかし、控えセンターのロビン・ロペス(左足首の捻挫)の離脱や、ゲームがオーバータイムにもつれたこともあり、「コーチ陣やトレーナーと話してプレーを続けることになった」(八村)。

 試合後、八村は「今日はロロ(ロペス)がいない中で、2人のビッグマン(アレックス・レン、ダニエル・ガーフォード)がファウルトラブルになり、AG(アンソニー・ギル)もよくやってくれたけど、フリースローで相手にリズムを奪われてしまった」と敗因を分析。

 そのなかで13得点、6リバウンドをあげたことについては、「序盤から気持ちよく行けた。チームもずっと勝っていたので、しっかり自分の仕事をしようと思いながらやった」と振り返った。
 
 これでウィザーズは27勝34敗(44.3%)となり、カンファレンス8位のシャーロット・ホーネッツ(30勝30敗)とのゲーム差は3.5ゲーム差に拡大。それでも八村は、「チームには勢いがある。今日は負けてしまったけど、流れを取り戻して次の試合に勝ちたい」と前を向いた。

 次の相手は前年王者のロサンゼルス・レイカーズ。大黒柱のレブロン・ジェームズはケガで欠場中だが、ロースターにはアンソニー・デイビス、デニス・シュルーダー、アンドレ・ドラモンド、カイル・クーズマら、多くのタレントが揃っている。八村は「リーグでも1、2位を争うチーム。今日みたいなディフェンスじゃなく、もうちょっとスマートにディフェンスしないといけない」と気を引き締めた。

 チームは12月の対戦で前半の14点ビハインドを跳ね返し、オーバータイムの末に127-124で逆転勝利。八村も15得点、6リバウンドの活躍で金星に貢献した。連勝はストップしたものの、王者相手に連勝できれば、再びチームは勢いに乗ることができるはずだ。

構成●ダンクシュート編集部

【PHOTO】攻守でアグレッシブに躍動!NBA1年目から存在感を放った八村塁の厳選ショット!
 
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