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この補強について、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ドジャースはトレード期限直前の盛り上がりで堅実な外野の起爆剤を獲得」と題した記事を公開。記事の中で「コールは主に控え要員と見られるが、不振が続くマイケル・コンフォートに代わる存在となる可能性もある」と指摘した。
コールは今季、ナショナルズで72試合に出場し、打率.274、2本塁打、OPS.757(出塁率.371+長打率.386)という安定した成績をマーク。同メディアは30歳外野手について、「ファンが期待していたような大スターではないかもしれないが、ここ3シーズンは堅実な打撃を披露してきた」と評価した。
今後の起用法については、「完全な交代ではなく、左翼手で不振が続くコンフォートと併用されるだろう」との見通しを示した。
最後に同メディアはコールについて「守備も堅実で、選球眼も良く、打席での安定感はアウトマン以上とも言われている」と綴り、周囲から期待されていたような「大型補強とまではいかないが、トレード期限直前の堅実な補強としてファンから一定の評価を得そうだ」と結んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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