痛烈な打球が警備員を襲った。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地8月4日(日本時間5日)、本拠地でのセントルイス・カーディナルス戦に1番・指名打者で先発出場。大谷が放った強烈なファウルボールの打球がスタンドの警備員に直撃するというハプニングに大谷自身も顔をしかめる一幕があった。
1-1で迎えた6回の第3打席。カーディナルス先発のソニー・グレイに対し、ここまで2打席凡退の大谷は3球目のチェンジアップを強振。乾いた衝撃音を残した打球は、猛烈な勢いで一塁側の外野スタンドへ飛び込むファウルボールに。その直後、いつものように打球の行方を心配そうに見つめる大谷だったが、米メディア『Dodgers Nation』は公式Xで「大谷翔平のファウルボールが、ドジャー・スタジアムの警備員を直撃」と泣き顔の絵文字とともに伝え、さらに「野球観戦では決して安全過ぎるということはない!」と綴った。
同メディアが公開した映像では、大谷の強烈なファウルボールはスタンドに飛び込み、警備員男性の右肩付近に直撃。近くにいた人々もすかさず大谷のファウルボールを追いつつ、すぐさま駆け寄り声を掛けていたが、大谷自身もその様子を痛そうに身をよじりながら心配そうな目で見守っていた。
映像をチェックしたファンからは「めっちゃ痛そう」「大谷の打球はやばい…」「よりにもよってあの弾丸ライナー直撃は強すぎる」「無事を祈ります」「頭じゃなくて本当によかった」「打球早すぎる」「弾丸ファール、頭に当たらなくてよかった」などとコメントが寄せられた。
なお、同メディアが公開した別の映像では警備員が右肩の辺りを押さえて、「頭ではなかったよ」と笑顔を見せており、幸い大事には至らなかったようだ。試合は2-3でドジャースが敗れている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「めっちゃ痛そう」大谷翔平の爆速ファウルがスタンド警備員を直撃…
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地8月4日(日本時間5日)、本拠地でのセントルイス・カーディナルス戦に1番・指名打者で先発出場。大谷が放った強烈なファウルボールの打球がスタンドの警備員に直撃するというハプニングに大谷自身も顔をしかめる一幕があった。
1-1で迎えた6回の第3打席。カーディナルス先発のソニー・グレイに対し、ここまで2打席凡退の大谷は3球目のチェンジアップを強振。乾いた衝撃音を残した打球は、猛烈な勢いで一塁側の外野スタンドへ飛び込むファウルボールに。その直後、いつものように打球の行方を心配そうに見つめる大谷だったが、米メディア『Dodgers Nation』は公式Xで「大谷翔平のファウルボールが、ドジャー・スタジアムの警備員を直撃」と泣き顔の絵文字とともに伝え、さらに「野球観戦では決して安全過ぎるということはない!」と綴った。
同メディアが公開した映像では、大谷の強烈なファウルボールはスタンドに飛び込み、警備員男性の右肩付近に直撃。近くにいた人々もすかさず大谷のファウルボールを追いつつ、すぐさま駆け寄り声を掛けていたが、大谷自身もその様子を痛そうに身をよじりながら心配そうな目で見守っていた。
映像をチェックしたファンからは「めっちゃ痛そう」「大谷の打球はやばい…」「よりにもよってあの弾丸ライナー直撃は強すぎる」「無事を祈ります」「頭じゃなくて本当によかった」「打球早すぎる」「弾丸ファール、頭に当たらなくてよかった」などとコメントが寄せられた。
なお、同メディアが公開した別の映像では警備員が右肩の辺りを押さえて、「頭ではなかったよ」と笑顔を見せており、幸い大事には至らなかったようだ。試合は2-3でドジャースが敗れている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「めっちゃ痛そう」大谷翔平の爆速ファウルがスタンド警備員を直撃…
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