現地8月13日、ロサンゼルス・エンジェルスと対戦したロサンゼルス・ドジャースに、アクシデントが発生した。「5番・三塁」でスタメン出場する予定だったマックス・マンシーは、急遽ラインアップから外れた。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』によると、デーブ・ロバーツ監督は試合前、マンシーが打撃練習中に右脇腹付近の痛みを訴えたと説明。「トレーナーと話し、大事をとって休ませた」と明かした。
さらにロバーツ監督は「昨年6月の右斜筋の怪我(約3か月間欠場)とは違う箇所」と強調。マンシー自身も「筋肉の問題ではない」と話し、重傷ではないとの見方を示した。
同メディアは、ドジャース打線はマンシーがいるのといないのとで大きく得点力が変わると指摘。マンシーが出場した89試合では、ドジャースは平均5.79得点を記録する一方、欠場した31試合では平均3.42得点にとどまっているという。
マンシーは7月2日のシカゴ・ホワイトソックス戦で左膝を負傷し、負傷者リスト入り。8月4日に復帰後は8試合で4本塁打、9打点、打率.348、出塁率.531、OPS1.401と絶好調だったが、この日は欠場。チームはエンジェルスに逆転負けを喫し、ナショナル・リーグ西地区首位から陥落した。
構成●THE DIGEST編集部
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さらにロバーツ監督は「昨年6月の右斜筋の怪我(約3か月間欠場)とは違う箇所」と強調。マンシー自身も「筋肉の問題ではない」と話し、重傷ではないとの見方を示した。
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マンシーは7月2日のシカゴ・ホワイトソックス戦で左膝を負傷し、負傷者リスト入り。8月4日に復帰後は8試合で4本塁打、9打点、打率.348、出塁率.531、OPS1.401と絶好調だったが、この日は欠場。チームはエンジェルスに逆転負けを喫し、ナショナル・リーグ西地区首位から陥落した。
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