8月21日、第107回全国高校野球選手権大会の準決勝が甲子園球場で行なわれ、沖縄尚学(沖縄)が山梨学院(山梨)に5-4で勝利し、決勝に駒を進めた。ポーカーフェイスで知られる左腕エース末吉良丞(2年)が見せたギャップがファンの間で話題になっている。
この日、先発を担った末吉は本来のピッチングから程遠い内容となり、5回2/3を投げ6安打4失点で降板。1-4と3点ビハインドの場面で、右腕の新垣有絃(2年)と交代した。後を受けた新垣は3回1/3を2安打無失点に抑える好投を見せ、劇的な逆転勝利を呼び込んだ。
マウンドでは打たれても抑えても常に無表情の末吉。だが、6回裏でチームが同点に追いつき、7回には5-4の逆転に成功すると、ベンチで白い歯をこぼしていた。そして、試合終了後には新垣とグータッチを交わし、とびきりの笑顔を披露。その変化に気付いた視聴者は、X(旧ツイッター)に次のようなコメントを寄せた。
「ギャップにキュン」
「そのギャップたまらんね」
「なかなか笑わない人が笑うとめっちゃ嬉しくなる」
「ポーカーフェイスの末吉くんが少しだけ崩れる瞬間、なんだか心が温かくなります」
「普段クールだから笑ってるとこ見ると可愛いってなっちゃう。なんだこれ。(笑)」
23日に行なわれる決勝の対戦カードは、沖縄尚学vs日大三(西東京)に決定。ファンからは「優勝しても表情崩さないかもしれない」「あまり顔に表情を出さない末吉君が、優勝して泣く所を見たいな」といった声が上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「ギャップたまらんね」ポーカーフェイスで話題の末吉良丞がニヤリと笑った貴重な一枚!
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この日、先発を担った末吉は本来のピッチングから程遠い内容となり、5回2/3を投げ6安打4失点で降板。1-4と3点ビハインドの場面で、右腕の新垣有絃(2年)と交代した。後を受けた新垣は3回1/3を2安打無失点に抑える好投を見せ、劇的な逆転勝利を呼び込んだ。
マウンドでは打たれても抑えても常に無表情の末吉。だが、6回裏でチームが同点に追いつき、7回には5-4の逆転に成功すると、ベンチで白い歯をこぼしていた。そして、試合終了後には新垣とグータッチを交わし、とびきりの笑顔を披露。その変化に気付いた視聴者は、X(旧ツイッター)に次のようなコメントを寄せた。
「ギャップにキュン」
「そのギャップたまらんね」
「なかなか笑わない人が笑うとめっちゃ嬉しくなる」
「ポーカーフェイスの末吉くんが少しだけ崩れる瞬間、なんだか心が温かくなります」
「普段クールだから笑ってるとこ見ると可愛いってなっちゃう。なんだこれ。(笑)」
23日に行なわれる決勝の対戦カードは、沖縄尚学vs日大三(西東京)に決定。ファンからは「優勝しても表情崩さないかもしれない」「あまり顔に表情を出さない末吉君が、優勝して泣く所を見たいな」といった声が上がっている。
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