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MLB

ソト、シュワーバーらも封じ込んだ小笠原慎之介 リリーフ転向後の出来に専門サイトからも賛辞止まず「厄介な相手になりつつある」

THE DIGEST編集部

2025.08.23

小笠原がリリーバーとして活躍を見せている。(C) Getty Images

小笠原がリリーバーとして活躍を見せている。(C) Getty Images

 ワシントン・ナショナルズの小笠原慎之介は今月初めにメジャー再昇格となり、リリーフでの起用が続いている。ここまでの7試合の救援登板では、初勝利、初ホールドも記録。そのパフォーマンスに対する周囲からの評価は、確実に高まっている。

 現地時間8月20日(日本時間21日)には、自身初対戦となるニューヨーク・メッツ戦の試合終盤に出番が訪れた。フアン・ソトやフランシスコ・リンドーアなど強打者を打ち取るなど、1イニングを無失点に抑え、チームの5対4の勝利に貢献している。
 

 シーズン前半戦に2度、先発のマウンドに登るもマイナー降格を告げられ、メジャーの厳しさを味わった小笠原。現在、リリーフという新たな役割で着実に成長を遂げる姿にはポジティブな反響が上がっている。

 ナショナルズ専門サイト『FEDERAL BASEBALL』では、8月21日に小笠原の特集記事を配信。「シンノスケ・オガサワラは先発では力不足に見えたが、ブルペンに居場所を見つけた」などと報じている。

 同メディアは、徐々に好結果を残している日本人左腕に対し、「ブルペンに回ってからは『左のワンポイント』のような役割を担っている。3人打者対戦ルールによって純粋なワンポイントリリーフは消滅したとはいえ、左打者が続く打順の場面ではオガサワラは実力を示している。この1週間でフアン・ソト、ブライス・ハーパー、カイル・シュワーバーといった強打者たちを抑え込んだ」などと活躍を振り返った。

 さらに、「シーズン全体では、左打者の対戦打率はわずか.208。リリーフに回ってからは被打率.205、防御率3.18と安定した数字を残している」と説明しながら、「後半のイニングで、強打の左打者を封じたい場面では頼りになる存在だ」と称賛の言葉を並べている。

 また、現在までの登板機会は9試合(先発2、救援7)と決して多くはなく、「小さなサンプルサイズを過信するのは危険だ」と訴え、他にも、「多くの球種を駆使するスタイルで、この先どこまで成功できるかは未知数」などと指摘。だが一方では、「少なくとも左打者にとっては厄介な相手になりつつある」との評価も下している。

 チーム加入当初とは異なる役割ながらも、リリーフで自身の特徴を発揮している小笠原。メジャー1年目のシーズンが残りわずかとなる中、新境地でのピッチングを磨き続ける。

構成●THE DIGEST編集部
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