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MLB

「活躍は期待できない」リハビリ登板で苦戦中の佐々木朗希に「信頼性への疑問が高まっている」米誌が指摘

THE DIGEST編集部

2025.08.28

3度目のリハビリ登板で3回2/3、75球、5安打、3失点だった佐々木。(C)Getty Images

3度目のリハビリ登板で3回2/3、75球、5安打、3失点だった佐々木。(C)Getty Images

 米誌『Sports Illustrated』がロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希に疑問を呈した。

「ドジャースの先発投手、佐々木は右肩の負傷で4月16日に負傷者リスト(IL)入り。しばらく欠場が続いており、(プレーオフの)10月の戦力としての信頼性に疑問が高まっている」

 右肩のインピンジメント症候群で4月16日に15日間のIL入りした佐々木は、6月20日に60日間のILに移行。8月14日に傘下3Aオクラホマシティ・コメッツでIL入り後初のリハビリ登板を行ない、2回0/3、41球、6安打3失点の内容だった。

 8月20日に行なった2度目の登板では、3回1/3、60球、3安打、2失点。最速97.8マイル(約157.4キロ)を計測した。迎えた8月26日に3度目のリハビリ登板に臨み、3回2/3、75球、5安打、3失点。最速98.8マイル(約159.0キロ)と球威を取り戻しつつあるようだ。

 それでも同誌は、「終盤戦の戦力として、佐々木が投手陣を支えるような活躍は期待できない。日本で投げていたような102マイル(約164.2キロ)には遠く及ばない」と記した米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者の記事を引用した後、「佐々木はメジャーで8試合に先発。34.1イニングを投げ、防御率4.72、FIP6.17を記録した。成績は芳しくなく、WARは-0.2だ」とし、以下のように続けた。
 
「FanGraphsによると、佐々木のstuff+(投球の質を数値化した指数)は91、location+(意図したところに投げられているかを示す指数)は91で、どちらもメジャーの先発投手の平均を大きく下回っている。全体的に見て、stuff+とコントロールでメジャーリーグの平均レベルに達していないと言える」

 さらに、「ドジャースは、地区優勝かワイルドカードでプレーオフに進出するのがほぼ確実。チームは佐々木に、メジャーの打者を抑えるための自信をつけてほしいと考えており、じっくりと時間をかける余裕がある」とチーム状況を説明したうえで、佐々木に対して「10月にチームでの役割を果たしたいのであれば、より明確な改善を示す必要がある」と注文をつけた。

 メジャー1年目のルーキーは、どのような形でドジャースに貢献するのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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