現地8月26日に行なわれたマイナーリーグの試合で、右肩の痛みで故障者リスト入りを余儀なくされているロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が3度目の調整登板を行なった。
5月に肩の骨や筋肉が擦れて炎症を起こす「インピンジメント症候群」と診断され、復帰に向けてリハビリを続けている佐々木。この日は、最速159キロを計測するものの、3失点を喫するなど4回を投げ切れずに降板した。
試合後に現地メディア『The Sporting News』は「ドジャースはシーズンで最も重要な時期に向けて、主力投手の回復に尽力している。中でも注目すべき選手は、6月から負傷で戦列を離れている佐々木朗希だ」と書き出した記事の中で、マーク・プライアー投手コーチの過去のコメントを引用しつつ、日本人投手の現状を次のように評している。
「ササキにとっての焦点は本来の調子を取り戻すことにある。彼は現在、ドジャースの傘下チーム、トリプルAでトレーニングに励んでいる。復帰に向けて歩みを進める中で、彼は大きな精神的ハードルに直面しているのだ。『怪我をすると、必ず精神的な負担を伴う』とプライアー投手コーチも語っている」
また佐々木はこれまで2度のリハビリ登板をしているものの、1度目はストレートで空振りを奪えないまま、2イニングで交代。2度目は制球が乱れて失点するなど3回1/3となった。
この成績に同メディアは「佐々木はケガから復帰して以来、リハビリ登板では特に目立った活躍を見せていない」とバッサリ。さらに離脱前のパフォーマンスを加味して「怪我前の苦戦も考慮すると、プレーオフ前にMLBに復帰するのは難しくなってきている」として、厳しい見解を示した。
「佐々木は日本から来たビッグネームだっただけに、残念なニュースだ。ルーキーシーズンは期待外れで、ポストシーズン初出場は叶わなかったようだ。ドジャースは、佐々木が問題を克服し、来シーズンにさらに強くなって戻ってくることを期待している」
現地メディアからは厳しい声が少なくないが、それは佐々木が期待されている証拠でもあるだろう。万全のコンディションで批判の声を見返す活躍を見せてほしいものだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】佐々木朗希が3Aでリハビリ登板!
【記事】「活躍は期待できない」リハビリ登板で苦戦中の佐々木朗希に「信頼性への疑問が高まっている」米誌が指摘
5月に肩の骨や筋肉が擦れて炎症を起こす「インピンジメント症候群」と診断され、復帰に向けてリハビリを続けている佐々木。この日は、最速159キロを計測するものの、3失点を喫するなど4回を投げ切れずに降板した。
試合後に現地メディア『The Sporting News』は「ドジャースはシーズンで最も重要な時期に向けて、主力投手の回復に尽力している。中でも注目すべき選手は、6月から負傷で戦列を離れている佐々木朗希だ」と書き出した記事の中で、マーク・プライアー投手コーチの過去のコメントを引用しつつ、日本人投手の現状を次のように評している。
「ササキにとっての焦点は本来の調子を取り戻すことにある。彼は現在、ドジャースの傘下チーム、トリプルAでトレーニングに励んでいる。復帰に向けて歩みを進める中で、彼は大きな精神的ハードルに直面しているのだ。『怪我をすると、必ず精神的な負担を伴う』とプライアー投手コーチも語っている」
また佐々木はこれまで2度のリハビリ登板をしているものの、1度目はストレートで空振りを奪えないまま、2イニングで交代。2度目は制球が乱れて失点するなど3回1/3となった。
この成績に同メディアは「佐々木はケガから復帰して以来、リハビリ登板では特に目立った活躍を見せていない」とバッサリ。さらに離脱前のパフォーマンスを加味して「怪我前の苦戦も考慮すると、プレーオフ前にMLBに復帰するのは難しくなってきている」として、厳しい見解を示した。
「佐々木は日本から来たビッグネームだっただけに、残念なニュースだ。ルーキーシーズンは期待外れで、ポストシーズン初出場は叶わなかったようだ。ドジャースは、佐々木が問題を克服し、来シーズンにさらに強くなって戻ってくることを期待している」
現地メディアからは厳しい声が少なくないが、それは佐々木が期待されている証拠でもあるだろう。万全のコンディションで批判の声を見返す活躍を見せてほしいものだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】佐々木朗希が3Aでリハビリ登板!
【記事】「活躍は期待できない」リハビリ登板で苦戦中の佐々木朗希に「信頼性への疑問が高まっている」米誌が指摘