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「シャーザーに…」元ド軍ラックス、21年フェンス激突事故&ベッツらの“イジリ”に笑顔「恥ずかしい!って感じだった」

THE DIGEST編集部

2025.08.29

ドジャースでの外野挑戦中のエピソードを笑顔で振り返ったラックス。(C)Getty Images

ドジャースでの外野挑戦中のエピソードを笑顔で振り返ったラックス。(C)Getty Images

 シンシナティ・レッズのギャビン・ラックスは現地8月27日までに公開されたポッドキャスト番組『On Base With Mookie Betts』に出演。昨季までロサンゼルス・ドジャースでチームメイトだったムーキー・ベッツとともに思い出を振り返った。

 両者の間で話題となったのは2021年にラックスが外野手に挑戦した時だ。それまで主に二塁と遊撃を守っていたが、トレイ・ターナーの加入などに伴い外野手に転向。慣れない環境で適応に苦労するなか、“事故”は起きた。

 9月29日の本拠地サンディエゴ・パドレス戦にラックスは中堅手として出場した。5対5の同点で迎えた6回1死一塁の場面で左中間への大きな当たりを追いかけたが、無情にもグラブがボールを弾き長打コースに。一塁ランナーが生還したほか、打者を三塁まで進ませてしまった。

 さらに悲劇は続いた。何とかアウトにしようと全力で打球を追いかけていたラックスはそのままフェンスに激突し、右肩と首を負傷。幸い大事には至らず、4日後のシーズン最終戦には代打で出場するまでに回復したが、終盤の大事な時期に離脱する悔しさを味わった。
 
 この一件についてラックスは「(当時レフトを守っていた)A.J.ポロックが『おい、大丈夫か?』と話しかけてきたんだ。最初に出てきた言葉は『シャーズ(※登板中だったマックス・シャーザー)に殺される!』だったな」と笑顔で振り返った。

 試合後には、ラックスに起きた悲劇を笑いに変えようと、フェンスにラックスが衝突した瞬間の輪郭を型取ったテーピングが施された。そこに見舞いとばかりにポロック、ベッツ、コディ・ベリンジャーら外野陣が訪れ、ダグアウトのラックスを笑わせる一幕もあった。

 ラックスはその後日談にも触れ、「(人型テーピングは)2試合くらいあのままだった。俺は『あれをどけてくれよ。恥ずかしいだろ!』って感じだった」と、つい昨日の出来事のように力説し、ベッツの笑いを誘った。

 ドジャースでの外野守備は46試合にとどまったが、レッズに移籍した今季はすでにドジャース時代を超える49試合で左翼手としてプレーしている。フェンス激突の痛い思い出も含めて、古巣での経験が今のラックスにも活きているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】ラックスのフェンス激突シーン&“事故現場”を見舞いに訪れるベッツ、ベリンジャーら
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