現地8月29日、本拠地ドジャー・スタジアムにアリゾナ・ダイヤモンドバックスを迎えたロサンゼルス・ドジャースが0対3で敗れた。わずか3安打に終わり、連勝は4でストップした。
大谷翔平が4回にチーム初安打となる一塁強襲安打を放ち、6回にはムーキー・ベッツが二塁打。7回にはアンディ・パヘスが右前打をマークしたが、試合を通じて、これ以上の安打が出なかった。
打撃面でいいところがなかったドジャースだったが、守備面ではスーパープレーが飛び出した。0対0で迎えた4回、ダイヤモンドバックスの3番コービン・キャロルの飛球を、右翼手テオスカー・ヘルナンデスがスライディングキャッチして見せた。
審判団の判定は安打だったものの、ドジャースベンチはビデオ判定を要求。球場の大型ビジョンに繰り返しT・ヘルナンデスのスライディングキャッチの映像が流されると、デーブ・ロバーツ監督が右腕を突き上げてアウトを確信。大型ビジョンに向かって指を指していた。
検証の結果、判定がアウトになると、T・ヘルナンデスは満面の笑みを浮かべて左手でガッツポーズ。中堅手パヘスは好守を見せたチームメイトに向かって両手でグーポーズを見せた。試合後、T・ヘルナンデスは「打てないなら、他の方法でチームに貢献しないといけない」と振り返り、「最近は守備に力を入れている」とも明かした。
このシーンをSNSにアップした『mlb espanol』は、「テオスカー・ヘルナンデスは本当に元気いっぱいだ! 最高の守備と最高の笑みは完璧な組み合わせ」と投稿。多くの米ファンは、「信じられないキャッチ」「ドジャースに加入して以来、最高の守備を見せた」「笑顔がかわいすぎる」などと、スーパーキャッチから笑顔のガッツポーズまでの一連の映像を楽しんだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】T・ヘルナンデスのスーパーキャッチと「かわいすぎる」笑顔のガッツポーズ!
【記事】レッドソックス・ビューラーが“温情”の電撃解雇「9月1日まで契約すればポストシーズンに出場できる」→古巣ドジャースへの復帰は?「リリーフの役割を担わせるかもしれない」
大谷翔平が4回にチーム初安打となる一塁強襲安打を放ち、6回にはムーキー・ベッツが二塁打。7回にはアンディ・パヘスが右前打をマークしたが、試合を通じて、これ以上の安打が出なかった。
打撃面でいいところがなかったドジャースだったが、守備面ではスーパープレーが飛び出した。0対0で迎えた4回、ダイヤモンドバックスの3番コービン・キャロルの飛球を、右翼手テオスカー・ヘルナンデスがスライディングキャッチして見せた。
審判団の判定は安打だったものの、ドジャースベンチはビデオ判定を要求。球場の大型ビジョンに繰り返しT・ヘルナンデスのスライディングキャッチの映像が流されると、デーブ・ロバーツ監督が右腕を突き上げてアウトを確信。大型ビジョンに向かって指を指していた。
検証の結果、判定がアウトになると、T・ヘルナンデスは満面の笑みを浮かべて左手でガッツポーズ。中堅手パヘスは好守を見せたチームメイトに向かって両手でグーポーズを見せた。試合後、T・ヘルナンデスは「打てないなら、他の方法でチームに貢献しないといけない」と振り返り、「最近は守備に力を入れている」とも明かした。
このシーンをSNSにアップした『mlb espanol』は、「テオスカー・ヘルナンデスは本当に元気いっぱいだ! 最高の守備と最高の笑みは完璧な組み合わせ」と投稿。多くの米ファンは、「信じられないキャッチ」「ドジャースに加入して以来、最高の守備を見せた」「笑顔がかわいすぎる」などと、スーパーキャッチから笑顔のガッツポーズまでの一連の映像を楽しんだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】T・ヘルナンデスのスーパーキャッチと「かわいすぎる」笑顔のガッツポーズ!
【記事】レッドソックス・ビューラーが“温情”の電撃解雇「9月1日まで契約すればポストシーズンに出場できる」→古巣ドジャースへの復帰は?「リリーフの役割を担わせるかもしれない」
関連記事
- レッドソックス・ビューラーが“温情”の電撃解雇「9月1日まで契約すればポストシーズンに出場できる」→古巣ドジャースへの復帰は?「リリーフの役割を担わせるかもしれない」
- 「醜い敗戦」ドジャースは「“最初のテスト”は不合格」LA紙が痛烈「より大きな問題は攻撃力だった」Dバックスに完封負け
- 「トレード期限を生き延びたが、オフにドジャースを去る3選手」地元メディアが予想「シーズン最後の2か月で球界最高選手にでも変貌しない限り…」
- 【画像】世界中から一目見ようとアメリカに大集結!スーパースター・大谷翔平のファンを特集!
- 【画像】白シャツ姿、タキシードに、ニット姿まで!ユニホーム姿“じゃない”大谷翔平を厳選してお届け!