９月13日、東京ドームで開催された読売ジャイアンツvs阪神タイガースの伝統の一戦（巨人が11対10でサヨナラ勝ち）で、ファーストピッチの檜舞台に立ったのが、女優の桜田ひよりさんだ。

　22歳の新進気鋭は、日本テレビ系列で10月８日から放送されるＷ主演ドラマ「ＥＳＣＡＰＥ　それは誘拐のはずだった」のPRで来場。巨人ユニホームの裾をちょうちょ結びし、タイトなジーンズに合わせたカジュアルなコーデでマウンドへ。背中には「HIYO」の文字と、放送スタート日の「108」のナンバーが刻まれた。そして颯爽とワインドアップから投じた一球は、大きく右に逸れてキャッチャーミットに。目標としたノーバウンドとならず軽く頭を抱えたが、スタンドからは大きな拍手が送られた。

　桜田さんは「緊張しすぎて足が震えていましたが、スタンドから大きな歓声が聞こえてきて嬉しかったです。人生で東京ドームのマウンドに立つことはないと思っていたので、とても不思議な感覚でした。とにかくフォームを意識して、ノーバウンドで投げられたらいいなという思いでマウンドに立ちました。何点満点中かは言わないですけど、108点です！」と茶目っ気たっぷりにコメントした。
  　さらにその後に公式インスタグラムを更新し、「始球式ありがとうございました。悔しかった...いつかリベンジしたいです！！」とあらためて想いを綴り、ブルペンで投球練習する様子などを画像で紹介した。

　SNSやネット上ではあれやこれやと書き込みが続々。「ばか可愛いわ！」「すっごく好感持てるなぁ！！」「フォーム綺麗すぎる」「個人的にはどストライクでした」「スタイル抜群だ」「勝利の女神だわマジで」「顔ちっちゃい」「お上手な投球でした」「運動神経良いな」「ジャイアンツユニ似合ってたね」など、さまざまな声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
【画像＆動画】桜田ひよりの"キュートすぎる始球式"をチェック！ ブルペンで投球練習する舞台裏ショットも