およそ３か月ぶりのファーストピッチで、さらに進化したスタイルを披露した。

　９月13日、東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズの一戦が行なわれた神宮球場に、スペシャルゲストとして招かれたのが、女流プロ雀士でモデル、タレントとしても活躍する岡田紗佳さんだ。麻雀Ｍリーグの「KADOKAWAサクラナイツ」に所属し、“役満ボディ”と評される圧巻のプロポーションを誇る人気者である。

　６月にもバンテリンドームで始球式を務めた岡田さんだったが、今回は神宮球場でふたたび大役を担った。黒を基調としたサクラナイツのユニホームに身を包み、颯爽とマウンドへ上がる。そして流麗なワインドアップから、前回を凌ぐほど左脚をぐっと高く上げると、スタンドからは「おおー！」の大歓声がこだました。投球はまたしてもボテボテのゴロに終わったが、半端ない存在感を見せつけたのだ。
  　岡田さんは始球式後に取材に応じ、自己採点を問われると「メンタンピン三色でリーチをかけて、安めで上がって3900点ですかね」と答えて笑いを誘った。「こんなに短期間に２回も投げられるなんて思ってもいませんでした。前回は脚を上げた時にすごく歓声があって、それにびっくりしてそのあとほとんど覚えてなかったんですけど、今回は最後まで楽しめました」と続け、「前回のあとにピラティスをはじめたので、体幹は良くなったと思います」と話して笑みを浮かべた。

　なんとも大胆な始球式をチェックしたファンからは、SNSに賛辞が殺到。「まじで綺麗やった！」「歓声すごかったよ」「脚上がりすぎやろ」「体幹えぐいな」「エンターテナーだね」「なんだかんだで魅力的」「ライアンより足が上がってましたね」「コメント力も流石です」など、小さくない反響を呼んだ。

構成●THE DIGEST編集部
【画像】役満ボディを誇る岡田紗佳が魅せた“艶めくチャイナドレス”姿をチェック！