ロサンゼルス・ドジャースは現地9月14日(日本時間15日)、敵地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に臨み、10-2で勝利を収め、カード3連戦を2勝1敗で勝ち越した。大谷翔平は、6打数1安打で大台の50号はこの日生まれなかったが、9回に10点目のホームを踏み今季135得点をマーク。昨年記録した自己最多の134得点を上回った。ドジャースの球団記録は1890年にハブ・コリンズが記録した148得点で、ロサンゼルスに移転後は大谷の記録が最多となっている。
打線は前日13得点の流れを受け継いで、繋がりをみせた。2回、3回と犠打で1点ずつを挙げると、5回には打者一巡の猛攻で4点を奪取。6回にもミゲル・ロハスの2点適時打で8-1とリードを広げた。
守っても、先発のタイラー・グラスナウが7回3安打1失点とハイクオリティスタートの好投を見せ、ジャイアンツ打線を封殺。リリーフ陣も反撃を1点に抑え、8回と9回にも1点ずつを加えたドジャースが10対2で連勝した。
これでドジャースは地区優勝へのマジックが1つ減り、10となった。同地区2位のサンディエゴ・パドレスはコロラド・ロッキーズに9-6で勝利を収め、ドジャースとのゲーム差は2.5のままとなっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】センターへの大飛球も…50号は惜しくもお預け
打線は前日13得点の流れを受け継いで、繋がりをみせた。2回、3回と犠打で1点ずつを挙げると、5回には打者一巡の猛攻で4点を奪取。6回にもミゲル・ロハスの2点適時打で8-1とリードを広げた。
守っても、先発のタイラー・グラスナウが7回3安打1失点とハイクオリティスタートの好投を見せ、ジャイアンツ打線を封殺。リリーフ陣も反撃を1点に抑え、8回と9回にも1点ずつを加えたドジャースが10対2で連勝した。
これでドジャースは地区優勝へのマジックが1つ減り、10となった。同地区2位のサンディエゴ・パドレスはコロラド・ロッキーズに9-6で勝利を収め、ドジャースとのゲーム差は2.5のままとなっている。
構成●THE DIGEST編集部
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