9月20日(日本時間21日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・指名打者でスタメン出場。第4打席で53号ソロ本塁打を放った。
4対5の1点リードで迎えた6回、先頭で大谷はカウント2-2からジョエル・ペゲーロが投じた直球(約160キロ)を強振。逆方向のレフトスタンドへ打球速度107.4マイル(約173キロ)、角度33度、飛距離403フィート(約123メートル)で叩き込んだ。
大谷の2試合連続の豪快弾は、本塁打リーグトップを走るフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバー外野手と並ぶ一撃となった。また2024年の自己最多となる54本塁打にまであと1本となっている。
直近5試合で4発と連日の豪快弾にMLB公式もXで反応。「ショータイムだ!」と本塁打シーンの動画を掲載したうえで、こう記した。
「オオタニ・ショウヘイの豪快な本塁打は、いまや“毎晩の恒例行事”になりつつある」
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』も公式Xで「オオタニが今季ドジャースタジアムで29本目の本塁打を放ち、自身の持つ球場最多記録を更新した。これまでの記録は、移籍1年目にマークした28本だった。ショウヘイは今季も“満場一致”でのMVP受賞に向け、仕上げの段階に入っている」と伝えた。
この日、大谷は3打数1安打、1打点2得点、2四球2三振、打率は.283をマーク。チームもジャイアンツに7対5で勝利した。今季レギュラーシーズンは残り7試合。どこまで記録を伸ばすのか、最後まで目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が放った逆方向への豪快53号!
4対5の1点リードで迎えた6回、先頭で大谷はカウント2-2からジョエル・ペゲーロが投じた直球(約160キロ)を強振。逆方向のレフトスタンドへ打球速度107.4マイル(約173キロ)、角度33度、飛距離403フィート(約123メートル)で叩き込んだ。
大谷の2試合連続の豪快弾は、本塁打リーグトップを走るフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバー外野手と並ぶ一撃となった。また2024年の自己最多となる54本塁打にまであと1本となっている。
直近5試合で4発と連日の豪快弾にMLB公式もXで反応。「ショータイムだ!」と本塁打シーンの動画を掲載したうえで、こう記した。
「オオタニ・ショウヘイの豪快な本塁打は、いまや“毎晩の恒例行事”になりつつある」
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』も公式Xで「オオタニが今季ドジャースタジアムで29本目の本塁打を放ち、自身の持つ球場最多記録を更新した。これまでの記録は、移籍1年目にマークした28本だった。ショウヘイは今季も“満場一致”でのMVP受賞に向け、仕上げの段階に入っている」と伝えた。
この日、大谷は3打数1安打、1打点2得点、2四球2三振、打率は.283をマーク。チームもジャイアンツに7対5で勝利した。今季レギュラーシーズンは残り7試合。どこまで記録を伸ばすのか、最後まで目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が放った逆方向への豪快53号!
関連記事
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- ドジャース4連勝で地区優勝マジックが「3」に! 大谷翔平のリーグ首位タイ53号ソロ弾など7得点でジャイアンツを撃破
- 「160キロを軽々と」大谷翔平、ついにシュワーバーに並ぶ! 逆方向への53号弾でリーグHRキング首位浮上にファン喝采「大谷の逆方向は芸術だな」「量産モード入った」
- 【画像】白シャツ姿、タキシードに、ニット姿まで!ユニホーム姿“じゃない”大谷翔平を厳選してお届け!




