現地9月23日、サンディエゴ・パドレスは本拠地ペトコ・パークで行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦に7対0で勝利した。
試合前時点でナ・リーグ西地区首位ドジャースと2.5ゲーム差の2位パドレスは、1回裏に1死満塁の好機を迎えると、5番ライアン・オハーンが先制の満塁本塁打を放った。さらに4点リードで迎えた2回裏にも、1死一塁からルイス・アラエスが2ラン本塁打を放ち、追加点を奪った。 パドレス先発のランディ・バスケスは初回に四球を許す場面こそあったものの、約154キロ台の直球に加え、チェンジアップ、シンカー、カットボール、カーブと多彩な球種を駆使。6回までブルワーズ打線をわずか1安打無失点に抑える圧巻の投球を披露した。バスケスは7回を投げ切り、7回98球を投げて、被安打1、3奪三振、与四球2、無失点の内容で降板した。
パドレスは8回1死で、2番手ワンディ・ペラルタが8番ブレイク・パーキンス、9番ジョーイ・オティーズから連続安打を浴びるも、続くクリスチャン・イェリッチを内野ゴロで打ち取り、2番ジャクソン・チューリオも空振り三振に仕留めて切り抜けた。その裏、1死でホセ・イグレシアスがレフトスタンドへソロ本塁打を放ち、1点を加点した。
7点リードの9回表、3番手として松井裕樹が登板し、3番ブライス・テュラングを中飛、ダニー・ジャンセンを右飛に打ち取った。続くサル・フリリックに中前打を許したものの、6番ケーレブ・ダービンをゴロに仕留めて、この試合を締めた。パドレスはリードを守り抜き7対0で快勝した。
首位・ドジャースとの首位争いは最後まで緊迫した展開となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】パドレスのオハーンが放った先制の満塁ホームラン!
      
            試合前時点でナ・リーグ西地区首位ドジャースと2.5ゲーム差の2位パドレスは、1回裏に1死満塁の好機を迎えると、5番ライアン・オハーンが先制の満塁本塁打を放った。さらに4点リードで迎えた2回裏にも、1死一塁からルイス・アラエスが2ラン本塁打を放ち、追加点を奪った。 パドレス先発のランディ・バスケスは初回に四球を許す場面こそあったものの、約154キロ台の直球に加え、チェンジアップ、シンカー、カットボール、カーブと多彩な球種を駆使。6回までブルワーズ打線をわずか1安打無失点に抑える圧巻の投球を披露した。バスケスは7回を投げ切り、7回98球を投げて、被安打1、3奪三振、与四球2、無失点の内容で降板した。
パドレスは8回1死で、2番手ワンディ・ペラルタが8番ブレイク・パーキンス、9番ジョーイ・オティーズから連続安打を浴びるも、続くクリスチャン・イェリッチを内野ゴロで打ち取り、2番ジャクソン・チューリオも空振り三振に仕留めて切り抜けた。その裏、1死でホセ・イグレシアスがレフトスタンドへソロ本塁打を放ち、1点を加点した。
7点リードの9回表、3番手として松井裕樹が登板し、3番ブライス・テュラングを中飛、ダニー・ジャンセンを右飛に打ち取った。続くサル・フリリックに中前打を許したものの、6番ケーレブ・ダービンをゴロに仕留めて、この試合を締めた。パドレスはリードを守り抜き7対0で快勝した。
首位・ドジャースとの首位争いは最後まで緊迫した展開となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】パドレスのオハーンが放った先制の満塁ホームラン!





 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
       
         
         
         
         
         
         
        