ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は現地10月4日、フィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ初戦で9回、5対3のセーブシチュエーションで登板。11球を投げて無失点、1奪三振、1安打に抑えてMLBキャリアで初のセーブを記録した。
この試合タイムリー三塁打を放っているJT・リアルミュートに対しては、最速162kmのストレート3球に最後は高めの140kmのスプリットで見逃し三振。続くマックス・ケプラーに対してはライトへのツーベースヒットを浴びて得点圏に走者を置くも、ニック・カステヤノス、ブライソン・ストットをそれぞれ二ゴロ、三飛に打ち取り、チームの勝利に貢献した。
好調な先発陣と打撃陣とは対照的にブルペン陣が不安定な状況が続くなか、見事クローザーの大役を全うした佐々木に、ファンは多くの歓喜の声を送っている。
「まさか佐々木朗希がドジャースの守護神になるなんて」
「なんかすごい安心感ある」
「これは大魔神佐々木(二代目)ですわ...」
「マジで救世主かもしれん」
佐々木はこのままドジャース連覇の“ラストピース”となるのか。次戦は日本時間10月7日の午前7時8分試合開始だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】160kmストレート&140kmスプリットで元SS賞リアルミュートらを手玉に!佐々木朗希のセーブ快投
この試合タイムリー三塁打を放っているJT・リアルミュートに対しては、最速162kmのストレート3球に最後は高めの140kmのスプリットで見逃し三振。続くマックス・ケプラーに対してはライトへのツーベースヒットを浴びて得点圏に走者を置くも、ニック・カステヤノス、ブライソン・ストットをそれぞれ二ゴロ、三飛に打ち取り、チームの勝利に貢献した。
好調な先発陣と打撃陣とは対照的にブルペン陣が不安定な状況が続くなか、見事クローザーの大役を全うした佐々木に、ファンは多くの歓喜の声を送っている。
「まさか佐々木朗希がドジャースの守護神になるなんて」
「なんかすごい安心感ある」
「これは大魔神佐々木(二代目)ですわ...」
「マジで救世主かもしれん」
佐々木はこのままドジャース連覇の“ラストピース”となるのか。次戦は日本時間10月7日の午前7時8分試合開始だ。
構成●THE DIGEST編集部
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