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「流石に可哀想」シュワーバーに被弾など5失点のカーショウにファン悲鳴。批判の矛先はドジャース指揮官にも「ロバーツ監督の判断悪すぎじゃない?」

THE DIGEST編集部

2025.10.09

リリーフで5失点と散々だったカーショウ。(C)Getty Images

 現地時間10月8日に開催のナショナルリーグ地区シリーズ第3戦(5試合制の3勝先取方式)。ロサンゼルス・ドジャースがフィラデルフィア・フィリーズに2対8と敗れた(これでドジャースの2勝1敗)。

 悪夢に見舞われたひとりが、リリーフ登板のカーショウだ。7回こそ無失点に抑えたが、続く8回、フィリーズ打線につかまる。

 先頭のリアルミュートにソロホームランを許すと、四球と失策で1死二、三塁のピンチを招く。そしてターナーに2点タイムリーを浴び、シュワーバーにこの日2本目のホームランを打たれてしまった。まさかの5失点で8回を終えてマウンドを降りた。
 
 この日がポストシーズン初登板となったベテラン左腕が滅多打ちされた悲劇について、SNS上ではファンが悲鳴ともとれる声をあげている。

「なぜカーショウを交替させない?」
「1イニングだけで十分だったろうに」
「ロバーツ監督の判断悪すぎじゃない?」
「なぜこの回カーショウだったのかが謎」
「カーショウの最後の姿がこれは流石に可哀想だわ」
「カーショウがすべての罪をしょってくれた」

 カーショウの投球内容よりも「ロバーツ采配失敗」「ロバーツ監督の采配は理解に苦しむ」と批判の矛先は指揮官にも集まっている。

構成●THE DIGEST編集部

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