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「ノー、絶対にノーだ!」大谷翔平をドジャース入団に導いた“立役者”も衝撃145m弾に驚愕&絶賛!「口をあんぐり開けて見ていたよ」

THE DIGEST編集部

2025.10.20

超特大アーチに確信歩きをはじめる大谷。ドジャースタジアムは熱狂のるつぼと化した。(C)Getty Images

超特大アーチに確信歩きをはじめる大谷。ドジャースタジアムは熱狂のるつぼと化した。(C)Getty Images

 現地10月17日、ロサンゼルス・ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦を本拠地で戦い、ミルウォーキー・ブルワーズを5対1で下した。見事4連勝を飾り、2年連続のワールドシリーズ進出が決定。今世紀初となる“連覇”に向けて、視界はすこぶる良好だ。

 その第4戦で望外のパフォーマンスを披露したのが、二刀流で先発を飾った大谷翔平である。投げては6回0/3で10奪三振0失点をマークして勝利投手となり、打っては1番・DHで3本塁打と猛威を振るった。リーグ優勝のセレモニーではシリーズMVPに選出されている。

 稀代のスーパースターをあらためて絶賛したのはほかでもない、争奪戦を制してドジャース入団へと導いた立役者のアンドリュー・フリードマン球団編成本部長だ。シャンパンファイトの最中、フリードマン氏を地元局『NBCロサンゼルス』のマイケル・J・デュアルテ記者が直撃し、その様子を収めた動画を自身のXに掲載した。
 
 記者に「今夜我々が目撃したようなことをやってのける人間が、はたして他にいるでしょうか?」と問われ、「ノー、いないな。絶対にノーだ。彼は唯一無二だからね」と即答。さらに「この先も永遠に?」と訊かれると、少し困ったような表情を浮かべて「難しいな。永遠ってのはどうかな。ただ私が生きているうちはきっとそうだろうね」と答えた。

 2023年12月、10年7億ドル(当時約1015億円)で大谷との契約に漕ぎつけたフリードマン編成本部長。この日大谷が放った2本目の超特大場外ホームラン(飛距離は約143メートル)に関しては「口をあんぐり開けて見ていたよ」と嬉しそうに笑みを浮かべ、「ボールの行方を追いかけたんだけど、どこに落ちたのか分からなかった。角度からしてスタジアムの外かなと思ったんで、リプレイで確認したよ」と振り返った。

構成●THE DIGEST編集部
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