ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地10月24日に開幕したトロントブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第1戦で1番・DHでスタメン出場。第4打席に、自身WS初となるホームランを放った。
2対11で迎えた7回、1死一塁の場面で打席に立った大谷はカウント1-2から投じられたカーブを強振。ややタイミングがずれ、早めに左手がバットから離れる泳ぎ気味のスイングだったものの、打球はぐんぐん伸びてライトスタンドに飛び込んだ。
驚異的な長打力を見せつけた大谷に、この試合を生中継していたNHKで解説を務める元MLB戦士の田口壮氏も驚愕する。
「軽くは振ってないですけども、少し(タイミングが)外れてますよね。今のスイングでホームランになってしまうと、球場は『えっ』て感じになりますね。『あれで入るんだ』っていうような」
そして「見ている感じでは、軽くフリーバッティングをしたようなスイングでした。角度的にも41度は上がりすぎですけど、余裕を持って入る」と思わず笑ってしまいながら、その凄さを伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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【動画】タイミングがズレてもスタンドイン! 大谷翔平の圧巻ホームラン
2対11で迎えた7回、1死一塁の場面で打席に立った大谷はカウント1-2から投じられたカーブを強振。ややタイミングがずれ、早めに左手がバットから離れる泳ぎ気味のスイングだったものの、打球はぐんぐん伸びてライトスタンドに飛び込んだ。
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そして「見ている感じでは、軽くフリーバッティングをしたようなスイングでした。角度的にも41度は上がりすぎですけど、余裕を持って入る」と思わず笑ってしまいながら、その凄さを伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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