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MLB

MLBがア・リーグの順位予想を発表!田中所属のヤンキース、前田加入のツインズが納得の1位。大谷のエンジェルスは補強虚しく…

THE DIGEST編集部

2020.02.18

計7人もの日本人メジャーリーガーが覇を争うア・リーグの予測順位は果たして?(写真は左から大谷、筒香、コール)。(C)Getty Images

計7人もの日本人メジャーリーガーが覇を争うア・リーグの予測順位は果たして?(写真は左から大谷、筒香、コール)。(C)Getty Images

 2月15日(日本時間16日)、MLB公式サイトはデータ分析サイト『ベースボール・プロスペクタス』と提携して今シーズンの予想順位を発表した。これは昨年度の成績や補強状況などを元に算出されている。まずはアメリカン・リーグから見ていこう。

 今季のア・リーグは、大谷翔平(エンジェルス)、田中将大(ヤンキース)、菊池雄星、平野佳寿(ともにマリナーズ)に加えて、新たに筒香嘉智(レイズ)、山口俊(ブルージェイズ)、前田健太(ツインズ)と計7人もの日本人選手が所属し、例年以上に注目が集まっている。

 果たして、“大本営”の予測では、東地区は昨年とまったく同じ順位になった。田中が所属するヤンキースは、このオフに8年3億2400万ドルでアストロズからゲリット・コールを獲得し、2年連続地区優勝と算出。勝ち数こそ103勝を挙げた昨季より減るとの見立てだが、“控えめ”の99勝との予測は堂々ア・リーグトップの数字だ。

 東地区には他に2人の日本人選手(筒香と山口)がいるが、それぞれレイズが2位、ブルージェイズが4位と算出され、レイズは2年続けてのワイルドカード争いに加わると見られている。

 相対的に地区の地盤沈下が顕著な中地区では、二転三転の末に前田が移籍したツインズが1位。ダラス・カイケルなどを補強したホワイトソックスは3位と、まだまだプレーオフ進出は早いとの見立てになっている。

 いろいろな意味で荒れそうな西地区の予測では、サイン盗み問題で「球界最大のヒール」となったアストロズが1位と算出された。エースのコールが抜け、球界を揺るがした一件があってもなお、その実力は評価されているようだ。

 大谷が所属するエンジェルスは、オフに大型三塁手のアンソニー・レンドーンを補強したものの、アストロズとの差は埋まらないと見られている。もっとも、予測通りの87勝を挙げられれば、2014年以来のポストシーズン進出は夢物語ではないだろう。これにはもちろん、二刀流の復帰を目指す大谷の力が投打ともに不可欠ではあるが。また、菊池、平野が所属するマリナーズは、納得(?)の5位との予測だった。
 
 MLB.comが発表したアメリカン・リーグ予想順位は以下の通り。※カッコ内は昨年の勝敗、順位

[東地区]
ヤンキース:99勝63敗(103勝59敗/1位)
レイズ:87勝75敗(96勝66敗/2位)
レッドソックス:85勝77敗(84勝78敗/3位) 
ブルージェイズ:77勝85敗(67勝95敗/4位)
オリオールズ:63勝99敗(54勝108敗/5位)

[中地区]
ツインズ:93勝69敗(101勝61敗/1位)
インディアンス:86勝76敗(93勝69敗/2位)
ホワイトソックス:83勝79敗(72勝89敗/3位)
タイガース:69勝93敗(47勝114敗/5位)
ロイヤルズ:68勝94敗(59勝103敗/4位)

[西地区]
アストロズ:98勝64敗(107勝55敗/1位)
エンジェルス:87勝75敗(72勝90敗/4位)
アスレティックス:85勝77敗(97勝65敗/2位)
レンジャース:73勝89敗(78勝84敗/3位)
マリナーズ:66勝96敗(68勝94敗/5位)

構成●THE DIGEST編集部
 

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