ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地10月27日、本拠地でのワールドシリーズ第3戦、トロント・ブルージェイズ戦に1番・指名打者で先発出場。7回の第4打席で同点ソロ本塁打を放った。中継解説者からは「モンスター」の声が漏れた。
4対5の1点ビハインドで迎えた終盤7回、1死走者なしで打席に入った大谷はブルージェイズ4番手セランソニー・ドミンゲスと対峙。初球157キロのフォーシームを捉えると、打球は左中間スタンドへ飛び込む、ポストシーズン8号ソロホームランとなった。大谷のこの試合2発目で、ドジャースが5対5の同点とした。
『NHK-BS』で解説を務める元メジャーリーガーの田口壮氏は、圧巻の打撃に「初球を仕留めるって。もうモンスターですね」と驚きの感想を漏らした。さらに、打撃シーンを振り返ると、「しっかり待って、しっかり捉えた。まったく打ち損じがない。この状況で次の打席が回ってきたら、どんな状況でも敬遠じゃないでしょうか。そう考えさせるくらいの打席内容ですね」とコメント。この試合4本の長打を放ち、絶好調の大谷が勝負を避けられるのではないかと予測した。
試合は大谷の8回途中で5対5の同点となっている。8回途中からは佐々木朗希が登板している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「モンスターですね…」NHK解説者も唖然…大谷翔平の同点アーチ
【動画】大谷翔平、インハイの難球打ちでポストシーズン7号!
      
            4対5の1点ビハインドで迎えた終盤7回、1死走者なしで打席に入った大谷はブルージェイズ4番手セランソニー・ドミンゲスと対峙。初球157キロのフォーシームを捉えると、打球は左中間スタンドへ飛び込む、ポストシーズン8号ソロホームランとなった。大谷のこの試合2発目で、ドジャースが5対5の同点とした。
『NHK-BS』で解説を務める元メジャーリーガーの田口壮氏は、圧巻の打撃に「初球を仕留めるって。もうモンスターですね」と驚きの感想を漏らした。さらに、打撃シーンを振り返ると、「しっかり待って、しっかり捉えた。まったく打ち損じがない。この状況で次の打席が回ってきたら、どんな状況でも敬遠じゃないでしょうか。そう考えさせるくらいの打席内容ですね」とコメント。この試合4本の長打を放ち、絶好調の大谷が勝負を避けられるのではないかと予測した。
試合は大谷の8回途中で5対5の同点となっている。8回途中からは佐々木朗希が登板している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「モンスターですね…」NHK解説者も唖然…大谷翔平の同点アーチ
【動画】大谷翔平、インハイの難球打ちでポストシーズン7号!





 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
       
         
         
         
         
         
         
        