目を疑う記録だ。
大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が現地10月27日、本拠地でのトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦に1番・指名打者で先発出場。延長13回の第7打席で3打席連続となる申告敬遠で勝負を避けられた。
5対5で迎えた延長13回、ドジャースは先頭・エドマンが右中間二塁打でチャンスメイクすると、代打ロハスが犠打に成功し1死三塁。代打コールは遊飛に倒れ、2死三塁で大谷が打席を迎えたが、ブルージェイズベンチはまたしても申告敬遠を選択。9回、11回に続く敬遠にドジャースファンから大ブーイングが飛んだ。ちなみに1試合7出塁はポストシーズン新記録となった。
テレビゲームでもあまり見られない、現実世界で起きた7出塁に日米ファンは騒然。ネット上では呆気にとられたコメントで溢れている。
「大谷さん7出塁エグ過ぎいー」
「明日の先発・大谷さん本日7打席連続出塁」
「1試合7出塁は馬鹿げてる」
「ポストシーズン記録じゃないか?」
「7打席4打数4安打2本塁打3四球」
「漫画ですね」
大谷はこの日2発を含む4長打(右二塁打、右本塁打、左二塁打、左本塁打)の大暴れ。直前まで2つの申告敬遠で6打席すべて出塁していた。なお、明日の第4戦は二刀流として先発マウンドに上がる予定だ。
試合は延長14回まで終了。両軍5対5の同点のまま、白熱した展開が続いている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「オオタニなんていらない」“真美子夫人お気に入り”のチャントに大谷翔平が笑顔の神対応「家庭内では言われないように努めたい」
      
            大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が現地10月27日、本拠地でのトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦に1番・指名打者で先発出場。延長13回の第7打席で3打席連続となる申告敬遠で勝負を避けられた。
5対5で迎えた延長13回、ドジャースは先頭・エドマンが右中間二塁打でチャンスメイクすると、代打ロハスが犠打に成功し1死三塁。代打コールは遊飛に倒れ、2死三塁で大谷が打席を迎えたが、ブルージェイズベンチはまたしても申告敬遠を選択。9回、11回に続く敬遠にドジャースファンから大ブーイングが飛んだ。ちなみに1試合7出塁はポストシーズン新記録となった。
テレビゲームでもあまり見られない、現実世界で起きた7出塁に日米ファンは騒然。ネット上では呆気にとられたコメントで溢れている。
「大谷さん7出塁エグ過ぎいー」
「明日の先発・大谷さん本日7打席連続出塁」
「1試合7出塁は馬鹿げてる」
「ポストシーズン記録じゃないか?」
「7打席4打数4安打2本塁打3四球」
「漫画ですね」
大谷はこの日2発を含む4長打(右二塁打、右本塁打、左二塁打、左本塁打)の大暴れ。直前まで2つの申告敬遠で6打席すべて出塁していた。なお、明日の第4戦は二刀流として先発マウンドに上がる予定だ。
試合は延長14回まで終了。両軍5対5の同点のまま、白熱した展開が続いている。
構成●THE DIGEST編集部
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