ロサンゼルス・ドジャースは現地10月28日、本拠地でのワールドシリーズ第4戦、トロント・ブルージェイズ戦で2対6と敗戦。シリーズ通算成績を2勝2敗のタイに持ち込まれた。ブルージェイズ打線が連日の二けた安打を記録したのに対し、散発の6安打2得点にとどまったドジャース打線に、中継解説者が問題点を指摘している。
前日、延長18回までもつれた死闘を6対5で制したドジャース。この日は先発の大谷翔平が6回まで2失点と好投を見せたものの打線の援護がなく、7回に一挙4失点し、終盤の好機もあと1本が出ず終戦となった。
NHK総合で解説を務めた元メジャーリーガーの田口壮氏は、この日は2得点に終わったドジャースの打線について問われると、「全体的には悪くない」としながらも、「ただやっぱり9番ですよね。パヘスの結果が出ていないのが大きいところ。ここが機能してくれば、もっとチャンスが広がってくると思います」と、この日は9番・中堅で先発出場したアンディ・パヘスの不振に言及した。
レギュラーシーズンでは打率.272、27本塁打、86打点、OPS.774の好成績を残した24歳。しかしポストシーズンでは一転して50打数4安打、打率.080、0本塁打と大ブレーキとなっている。第4戦では7回の第3打席でついに代打を送られてしまった。
はたして第5戦以降、パヘスの巻き返しはあるのか。それとも別の選択肢に取って代わられるのか。田口氏も懸念材料に挙げるドジャース“9番”のパフォーマンスが注目されるところだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
前日、延長18回までもつれた死闘を6対5で制したドジャース。この日は先発の大谷翔平が6回まで2失点と好投を見せたものの打線の援護がなく、7回に一挙4失点し、終盤の好機もあと1本が出ず終戦となった。
NHK総合で解説を務めた元メジャーリーガーの田口壮氏は、この日は2得点に終わったドジャースの打線について問われると、「全体的には悪くない」としながらも、「ただやっぱり9番ですよね。パヘスの結果が出ていないのが大きいところ。ここが機能してくれば、もっとチャンスが広がってくると思います」と、この日は9番・中堅で先発出場したアンディ・パヘスの不振に言及した。
レギュラーシーズンでは打率.272、27本塁打、86打点、OPS.774の好成績を残した24歳。しかしポストシーズンでは一転して50打数4安打、打率.080、0本塁打と大ブレーキとなっている。第4戦では7回の第3打席でついに代打を送られてしまった。
はたして第5戦以降、パヘスの巻き返しはあるのか。それとも別の選択肢に取って代わられるのか。田口氏も懸念材料に挙げるドジャース“9番”のパフォーマンスが注目されるところだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
関連記事
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- 「7回に完全崩壊した」ドジャース、大谷翔平→救援陣が一挙4失点にLA記者嘆き「バンダは流れを止められず、さらにトライネンが事態を悪化させた」
- 「もうバンダとトライネンを起用しないでくれ」敗戦のドジャースファン憤慨!「相変わらずブルペンがひどい」頼みの綱は山本由伸「あす勝てば、第6戦は」
- 「名前さえ挙がってこない」パヘス先発落ちでもキム・ヘソンの出番はない? 韓国メディアからは悲痛な嘆き節「大差で負けていても使わない」「むしろ登録の事実が不思議」
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!




