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MLB

「大谷選手が勝負を避けられるケースが多い」“崖っぷち”2勝3敗から逆転世界一へ! 松坂大輔はポイントにドジャースの打者を挙げる

THE DIGEST編集部

2025.10.31

ワールドシリーズ第3戦では5四球だった大谷。(C)Getty Images

ワールドシリーズ第3戦では5四球だった大谷。(C)Getty Images

 現役時代は西武ライオンズやボストン・レッドソックスなどで活躍した松坂大輔氏が、10月30日にテレビ朝日系列の「報道ステーション」に出演。トロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)に臨んでいるロサンゼルス・ドジャースについて語った。

 ドジャースはWSでここまで2勝3敗と、ブルージェイズに王手をかけられている。崖っぷちに追い込まれているなか、逆転で2年連続の世界一に輝くために必要なポイントはどこか。そう尋ねられると、松坂氏は「大谷(翔平)選手が勝負を避けられるケースが多いので、その後を打つ選手、特に、(ムーキー・)ベッツ選手のバッティングに注目したいです」と答えた。
 
 1番でのスタメン出場が続く大谷は、延長18回にもつれ込んだWS第3戦では、5打席目以降は4つの申告敬遠を含む5四球と、走者なしの場面ですら相手から勝負をしてもらえなかった。5戦の合計では、7四球となっている。

 またドジャースの2番にはベッツが入ることが多いが、直近のWS第5戦ではウィル・スミスが起用された。

 WS第6戦で大谷の次の打者を任されるのは、誰になるのだろうか。デーブ・ロバーツ監督の采配にも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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