現地11月1日、ワールドシリーズ第7戦でロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は「1番・DH兼投手」でスタメン出場。ピッチャーとしては3回途中まで3失点を喫し、降板した。
トロント・ブルージェイズの本拠地であるロジャース・センターで行なわれている一戦に、6回0/3を投げて6安打4失点だったWS第4戦から中3日での登板となった大谷は、初回に1番ジョージ・スプリンガーに安打を許したが、後続を三振などで抑える。続く2回にも1四球を与えて2安打を浴び、2死満塁のピンチを迎えたが、三振で無失点でしのいだ。
ただ3回に先頭のスプリンガーにヒットを打たれ、自身の暴投と3番ブラディミール・ゲレーロJr.への申告敬遠で1死一、三塁とし、4番のボー・ビシェットには初球のスライダーをバックスクリーンに叩き込まれた。
2回1/3で5安打2四球3失点の内容で無念のノックアウトとなった大谷だが、この試合を生中継しているNHK-BSの解説者で元MLB戦士の田口壮氏は「投げたボールは少し甘かったかもしれないですけど、今日投げていたボールは決して悪くはなかったです」とコメント。相手の打者を称える。
「こういう状況で、初球のスライダーをホームランできるビシェットは凄いです。誰も彼(大谷)を責めることはできないですし、もう本当にここは打ったビジェットです」
大谷は良かったが、ブルージェイズ打線が上回った。田口氏はそう見ているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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【動画】痛恨の一撃…大谷翔平がブルージェイズ4番に3ランを浴びる
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ただ3回に先頭のスプリンガーにヒットを打たれ、自身の暴投と3番ブラディミール・ゲレーロJr.への申告敬遠で1死一、三塁とし、4番のボー・ビシェットには初球のスライダーをバックスクリーンに叩き込まれた。
2回1/3で5安打2四球3失点の内容で無念のノックアウトとなった大谷だが、この試合を生中継しているNHK-BSの解説者で元MLB戦士の田口壮氏は「投げたボールは少し甘かったかもしれないですけど、今日投げていたボールは決して悪くはなかったです」とコメント。相手の打者を称える。
「こういう状況で、初球のスライダーをホームランできるビシェットは凄いです。誰も彼(大谷)を責めることはできないですし、もう本当にここは打ったビジェットです」
大谷は良かったが、ブルージェイズ打線が上回った。田口氏はそう見ているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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