現地時間11月4日、米放送局『ESPN』やMLB公式サイト『MLB.com』などが、シカゴ・カブスの今永昇太がフリーエージェント(FA)になったと報じた。
チームからの公式発表はまだないものの、カブスは2028年までの契約延長オプションを行使せず。一方の今永も、来シーズンの1500万ドル(約23億円)の選手オプションを拒否し、FAとなる権利を獲得した。
今永は24年にカブスでMLBデビュー。ルーキーイヤーは29試合に先発し15勝3敗、防御率2.91と鮮烈な活躍を見せた。翌25年も25試合に先発して9勝8敗、防御率3.73と、先発ローテーションの一角として安定した成績を残した。
2年間の実績を引っ提げ、今オフのFA市場で注目を集めることは必至だ。カブスは今永に対し、26年シーズンに向けたクオリファイング・オファーの提示を検討中とされるが、現時点では未定。再契約を模索する可能性も残されている。
この報道を受け、ファンからは「引く手あまたでしょ」「もっと上を目指せる」「ついに決断」「サウスポーを欲しがる球団は多い」「何処へ行っても応援します」「快投で沸かせて欲しい」「需要は高い」など、SNS上で様々な声が上がっている。
カブスが再契約を目指すのか、それとも他球団との争奪戦に発展するのか。24年の鮮烈なデビューから、わずか2年でFAとなった今永の去就は、ストーブリーグの話題となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】今永昇太、2025MLB レッドソックス戦で7回無失点! ハイライト
チームからの公式発表はまだないものの、カブスは2028年までの契約延長オプションを行使せず。一方の今永も、来シーズンの1500万ドル(約23億円)の選手オプションを拒否し、FAとなる権利を獲得した。
今永は24年にカブスでMLBデビュー。ルーキーイヤーは29試合に先発し15勝3敗、防御率2.91と鮮烈な活躍を見せた。翌25年も25試合に先発して9勝8敗、防御率3.73と、先発ローテーションの一角として安定した成績を残した。
2年間の実績を引っ提げ、今オフのFA市場で注目を集めることは必至だ。カブスは今永に対し、26年シーズンに向けたクオリファイング・オファーの提示を検討中とされるが、現時点では未定。再契約を模索する可能性も残されている。
この報道を受け、ファンからは「引く手あまたでしょ」「もっと上を目指せる」「ついに決断」「サウスポーを欲しがる球団は多い」「何処へ行っても応援します」「快投で沸かせて欲しい」「需要は高い」など、SNS上で様々な声が上がっている。
カブスが再契約を目指すのか、それとも他球団との争奪戦に発展するのか。24年の鮮烈なデビューから、わずか2年でFAとなった今永の去就は、ストーブリーグの話題となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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